スクエニ完全新作『シノアリス』の明日はどっちだ
もちろんモバイルです。想定の範囲内。
↑仕事早すぎ。やるけども!
さて、スクウェア・エニックスから完全新作となるモバイルタイトル『SINoALICE(シノアリス)』が発表されました。ディベロッパーはPokelabo。春予定なので近々配信かも?あ、もちろん基本無料の追加課金。
世界観を見た時に「な~んかニーアっぽいなぁ」と思いましたが、よくよく見てみるとディレクターがヨコオタロウ氏なのでセーフ!
キャラ設定を見た時に「ん~どこのグリムノーツ?」と思いましたが、よくよく考えてみると『グリムノーツ』もスクエニだったのでセーフ!
全体的にどことなく既視感あるなぁと思いましたが、そうだ、あれだよ、『ソウルサクリファイス』だ。アウt・・・セーフ!
とまぁ、タイムリーな高校野球よろしくセーフ連呼してますが、雰囲気がとてもよろしい。こういう荒廃感ってなんかワクワクしません?え?心が荒んでるじゃないかって?ハハwww何をおっしゃいますやらwwwww
ストーリーは↓ですね。
上も、下も、右も、左も、ない。
あらゆる場所は本で埋め尽くされている。
この世界の名は「ライブラリ」
物語と言葉が支配する空間。
悲鳴が聞こえる。
嗚咽が聞こえる。
嘲笑が聞こえる。
咆哮が聞こえる。
全ては物語に登場した
キャラクターの声。
人ならざるモノ達の呪いの言葉。
彼等の願いはただ一つ。
「作者を復活させる」
そのためには。他のキャラクター達を
全て滅ぼさなくてはならない。
たとえ、どんな結末を迎えようとも……
(公式HPより引用)
うん、すっごく「ヨコオタロウ」ですね。内容見る限り、プレイヤー同士の対戦チックなシステムも入ってきそうですねぇ。自動戦闘にしろよ・・・自動戦闘にしろよ・・・。
昨今のモバイルタイトルよろしく「キャラ集めてストーリー楽しんで適度にPvPっぽいのも楽しんで」な感じであろうことは想像に難くない。まぁモバイルであまりに細かい操作をさせられても萎えるだけなんですけども。こういうのって第一印象大事ですから、その点で言えばホント良い良い。キャラ映えもしてるし。今のところ女性キャラのみ紹介されてますが、シブいおっさんとかも出してほしいなぁ。
でもさぁ、さすがに↓はもうちょっとやりようがあったんじゃないかと思うわけですよ。
GACHAてwwwド直球すぎるだろwwww一気に現実に引き戻されたわwwwwwwww
集架とか除架なんて言葉あるんだしさぁ(今調べたニワカです)
何はともあれ楽しみです。あぁ、もうしっかりスマホゲーに侵蝕されてるなぁ私も。
「Mad Catz」破産のお知らせ
うわぁぁぁぁぁ・・・というほどでもない。
はい。破産してました。
プロゲーマーの契約をどんどん解除していった辺りから「あ~」とは思ってましたが、これも世の流れか。元々そんなに大きな会社でもありませんでしたし、そもそもアケコンというデバイス自体が日陰気味の存在だしなぁ・・・ちなみに私は安心と信頼のHORI派です。というかHORI以外で買った記憶も調べた記憶もほとんどない。
なお、元契約者の方々の今後のアクションに問題はほとんどないと思います。多重契約している人も結構いますし、そもそも名の売れてる方々ですしね。
e-Sportsでも盛り上がりを見せる格ゲーですが、シューターの人気度や規模が異常すぎてどうしても端に押されてる印象。スポーツ界でも、個人競技より団体競技の方が大衆に強い傾向を見るに、ゲーム界でも同じ現象が起こっているのかもしれません。ベガ立ち勢としては対戦見てるとめちゃくちゃ盛り上がるんですけどねぇ。あ、でも一応プレイもしますよ?ベガ使いではありませんが。
どうでもいい身内ネタですが、最近『Overwatch』熱が仲間内で再燃しました。けしかけた私としては『スプラトゥーン2』まではもたせたい。やっぱ仲間と戦うのが1番楽しいわー。
私、退職し(て)ました
エイプリルフールだからってウソだと思った!?残念!本当でしたー。
はい。ごきげんようございます。改めまして、無職です。
3月に入ってから、ここ「はてなブログ」では「退職しましたエントリー」なるものが出されていましたが、正直気分的に書く気が起きなかったのでスルーしてました。というか、ああいうところで書くようなことがないんですよホントに。長年勤務して次のステップへ!ってな具合で明るい未来へ踏み出したわけでもないし、某警察官をクビになられた方のような壮絶な人生を送ってきたわけでもないし。
すでに超人気ブログになっておいでなので今更ですが、ダイマダイマ。生きて!
退職したのは2月。適応障害というやつにかかりました。ものすごーく大雑把にいうと、テスト前に腹痛を起こす小学生みたいなもんです。あれのひどい版(脳筋的解釈なので真に受けすぎないでください。気になる人はちゃんと調べましょう)。私の症状としては、猛烈な冷や汗と、意識全部もってかれそうなくらいビクンビクンな動悸。上司にストップくらった時は大分ヤバかったらしいです。「顔ヤバいよ・・・え?顔ヤバいよ?大丈夫!?」って。
発症する理由は色々あるようです。労働環境だったり、人間関係だったり。しかし、私の場合はそういった部分での不満はありませんでした。小さな孫請けIT企業だったのですが、上司は「上司になってほしい人TOP10」入りしそうなくらい良い人だったし、取締役は親戚のおばちゃんみたいでTHE・親近感を体現したような人だったし、技術部の重鎮は藤岡弘みたいいシブいのに中身はファンキーで事あるごとにPPAP踊ってるし。給料も普通。水お茶コーヒー飲み放題。何の文句もない場所だったんです。
だから、退職してから少し経った今でも、なぜこんなことになったのか、分からないのです。正直、労働的しんどさで言えば新卒で入ったところの方がしんどかった。でもその会社は3年くらい働いていたし、特に何も起きなかったしで、過去のいくつかの会社の労働環境と照らし合わせてみても、コレガワカラナイ。
画像で一発ネタ入れるのも結構大変ですね・・・項目ごとに画像用意する人ってすごいなと思います。
通院することになった病院の先生からは「マジメすぎるのかもしれませんね」と言われました。確かに、若干ワーカーホリックの気があるのは自覚してました。無我夢中で働きまくってる自分幸せ!みたいな。仕事のこと考えてないと不安になるような人間です。マグロみたいなもんですかね。
適応障害の性質上、家にいるとあまり辛くないんですよね。ブログ書いてる時も別に辛くない。情報サイトおっかけてる時も辛くない。ゲームやってる時ももちろん辛くない。そういうものなので考えても仕方ないんですが、私にとっては、それが逆にとても辛い。働こうとしたら動悸て、まさにテスト前に腹痛起こす小学生みたいじゃないか。「働きたくないでござる!」でもないのに。環境だってよかったのに。すごくよくしてもらったのに。
療養中、ではあるんですが、どうにも性格的なものが災いするのか、サボっているだけに感じられて、不安になります。そういうところも治していかないとダメなんですけど、というか治さないと働けないような気がするんですけど、治るの?これ。環境のせいなら変えればいいけど、自分の中に原因があるとすると、一筋縄ではいかないわけです。30超えたおっさんのガンコメンタルを変える、ってのは、中々に大変なわけです。ところで何歳から「おっさん」と名乗っていいんでしょうかね?中学の頃のあだ名が「おっさん」だったので、もうおっさんがゲシュタルト崩壊してるんですよ。
このブログは、退職が決定してから始めました。とにかく毎日更新、しかもできるだけ同じような時間に更新するという目標を立てることで、生活リズムだけは崩さないようにしよう、と。息抜きのつもりでもありましたが。
絶賛治療中?で、特に結論があるわけでもなく、人生の方向性も定まってないので、乞うご期待!で締めておくことにします。まぁなんでしょう、つまり私は今、誇れる職歴も技術もない、無職で脳筋なおっさんなわけで、何に期待しろってんですかね(他人事
とりあえず、毎日ちゃんと更新していこうと思います。「タイトル:うん 文:すん」とかになってても温かい目で既読スルーしてやってください。
『Destiny2』9月に日本語版発売。Bungie力を見せつけろ!
ちなみにバンジージャンプは未経験です。
なんかもう忘れかけてたんですが、そういえばトリロジーなんだったっけかDesitny。というわけで『Destiny2』の日本語版が今年9月8日に発売されることが決定しました。
我らがBungieによる圧巻のグラフィック、男のロマンな宇宙SF、洋ゲーらしいシンプルなUI、しっかりハクスラ、アトゥーイパーティプレイと、至れり尽くせりなクオリティ(とメーカー・ブランド)で新規IPとしては脅威の販売本数を叩き出した『Destiny』。2ももちろん、素晴らしいクオリティで送り出してくれることでしょう。さすがは安心と信頼のBungieやで!
リーダー「おー!」
群衆「・・・」
リーダー「お宝もタンマリあるぞぉwwwww」
群衆「わーwwwwwwwwww」
リーダー「あー、やっぱりなぁwwwそっちが本音だよなwwwww」
さすがハクスラ中毒の集まり。
しかしまぁ、改めてPV見てみると、正直もうグラフィックのクオリティは日本では到底追い付けないですねぇ・・・今更ですけど。お金のかけかたも別次元だし、そもそも企業体質からして違いすぎる。更に今は魅惑の超万能デバイス「SUMAHO」があまりにも浸透しすぎてるっていうのも大きいでしょう。エンターテインメントも国民性が出るものですなぁ。
『Destiny2』、もちろん購入する予定ですが、個人的に今現在で今年1番の注目作『スプラトゥーン2』と若干バッティングしそうなんだよなぁ。というかするよなぁ・・・。友人らと相談しとかないとな~。
DeNA新作カードゲーム『デュエル エクス マキナ』メモだけ
第3勢力(というよりシャドバの脅威)となれるか?
というわけで、本日よりDeNAの新作スマホカードゲーム『デュエル エクス マキナ』が配信されました。
ものすごーくざっくり大雑把にまとめてしまうと、Blizzardの『ハースストーン』、Cygamesの『シャドウバース』と同様の、スマホで遊べる対戦型オンラインカードゲーム。もっと適当に言うとデッキ組んで対戦するやつです。
世界的には『ハースストーン』が幅を利かせていて、日本ではそれを大体パクったそれにインスパイアされた『シャドウバース』がぼちぼち盛り上がっているジャンル。この度、とうとうDeNAも本格参戦となったわけですね。
さて、どんな感じかをかるーく箇条書きでまとめてみますか。
- デッキは30枚、同じカードは2枚
- リソースは毎ターン増えていくZ/Xスタイル(と勝手に呼んでる)
- フィールドが2×3のマスになっていて、列という概念がある
- 勢力が5つあり、勢力専用のカードがある
- 勢力ごとにガーディアンがおり、デッキごとに選んで特殊能力を発動できる
- イラストが『シャドウバース』と比べれば硬派
1は『ハースストーン』と同じ。『シャドウバース』が40枚ということで、日本国内を主戦場とするに際しての差別化の意味もあるでしょうし、より短時間で楽しめるように、という配慮かもしれませんね。日本人はやたらと忙しい(忙しそうに動く)人種なので、より短時間で手軽に楽しめるエンターテインメントを求めているのでしょう(多分)。
2も今や一般的ですね。私個人が初めて出会ったのは『Z/X(ゼクス)』というTCGでした。スマホで遊ぶ=短時間という傾向がありますから、リソースに対するプレイヤー操作を省いたのは良い判断だったと思います。『ハースストーン』は偉大だなぁ(スマホ版は後発ですけど)。
4や5もまぁ、『ハースストーン』より始まった業界スタンダードに則したカタチでしょう。ただ、特に『シャドウバース』と違うのは、使えるカードに制限をもたせたのは5つの勢力で、その下にガーディアン(シャドバで言うクラス)を配置した、というところです。これにより、デッキ構築やメタの回りにちょっとした違いが出てくるでしょう。
赤文字だったのでお察しかもしれませんが、前述の2タイトルとの1番の差は3の要素。カードを配置できるフィールドが縦2×横3のマス目となっていて、「前列」「後列」という概念が存在することです。『ハースストーン』や『シャドウバース』でも左右という概念は存在しましたが、今作ではそれに加えて上下が入ってきたということですね。更に敵を攻撃する際、「前列>後列>本体」の優先順で攻撃することになるほか、自陣のカードを配置した縦列に敵がいなければ、他の縦列に敵がいても本体に直接攻撃できる、というルールも生まれました。
これにより、若干複雑化したカード配置による戦略・戦術が生まれ、カード性能の幅も拡がり、よりデッキ構築や戦略・戦術に頭を悩ませることになるでしょう、対戦型カードゲームを遊ぶプレイヤーにとっては嬉しい悲鳴になる・・・はず。デッキ枚数を30枚にしたのは、そういったプレイヤー側の思考配分のこともありそうです。
あと、個人的に6も好印象。私のTCGの原点は『Magic: The Gathering』でして、ああいう雰囲気のイラストがすごく好きなんですよ。リアル志向っていうんですかね?今回の『デュエル エクス マキナ』でも世界観に合ってますし、嬉しいところです。
今でもたまに『ハースストーン』は遊ぶし(『シャドウバース』は2番煎じ感が強くてすぐ飽きた)、そもそもTCG好きな人間だし、『デュエル エクス マキナ』のプレイ時間も取ってみるかな~。
『Overwatch』はe-Sport界の新たな開拓者となるか
e-Sportsの明るい未来がここにある。といいな!
モルガン・スタンレーの調査結果によると、『Overwatch』の公式e-Sportsリーグ「オーバーウォッチリーグ」がもたらす収益は、約1億ドル超にもなる見通しであるとのことです。
あくまで見通しではありますけど、それほど『Overwatch』のコンテンツ力が高まっているというひとつの証明でしょう。
モルスタは他に「そのうち7億ドルくらいはいくんじゃね」とか発表してますが、さすがにぶっ飛びすぎじゃありませんかね。・・・とは言うものの、競技性も高いし、キャラクター性もしっかり担保されてるしで、マルチな市場展開も十分に可能そうなコンテンツに見えますし、ある程度のレベルまで収益をあげられそうだというのは頷ける。
また、以下の記事で書かれているのですが、ゲーム観戦者の実に40%が「自分ではゲームをしていない」そうで。つまり、野球やサッカーなどのように、観戦コンテンツとしての価値も非常に高まってきていると言えます。
TECHNO SPORTS様
最近のe-Sports市場の動向まとめtechsportsmeleap.wordpress.com
仮にモルスタの予想である7億ドル規模まで膨らんだ場合、1つ目に挙げた記事にも書かれていますが、その規模はWWEと同じくらいか、メジャーリーグサッカーの20%くらいになるそうで、そこまでいったらもう、ゲームとは関係ないような大手メーカーですらも黙ってはいられなくなるでしょう。
海外では徐々に市場規模を拡げているe-Sports。日本でも更なる浸透拡大に期待したいところです。今だに「ゲームはムダ」とか言ってるやつ、時代遅れになるかもしれないから覚悟しとけよ?個人的にはもう時代遅れだと思いますけど。
あ、もしかしたら今日からオリーサのライバルプレイ解禁かな?練習しよ練習しよ。
珍しいコーテクRPGが明日出るわけですが
ドヤ顔ダブルソード。
内容を見るに、どうも「女子校版ペルソナ3 or 4」のような感じがしますね。もちろん、コーテクおなじみのキワドイ見せ方も健在。
漂うペルソナ臭。というか雰囲気いいなぁ。
神々しい。
あ^~
それはさておき、気になるのはプレイアブルキャラが3人しかいないところ。どの程度幅の広い遊びが用意されているのかにもよりますが・・・と書きかけたところで、そもそもコンセプトがビジュアル&ストーリー寄りなので、そこまでゴリゴリなRPG的遊びを求めるのは野暮ってもんですかね。コーテクだしね。
あとVita版の処理落ちも気になる。まぁこれもPS4を軸に作ってるでしょうから致し方ないところなんですけど。Vitaのが遊びやすいんだよなぁ、特にライトなゲームって・・・。
まぁなんだ、ロリ神メル氏の描くJKがヌルヌル動くってだけで十分だな!