【オーバーウォッチ】ザリアのメモ① ~性能編~
最近ザリアも頑張ってるマン。
↑筋肉最高ですよね。最高ですよね?
シーズン5が開幕してから、ザリアも練習し始めました。使用頻度はラインハルトと半々といったところでしょうか。当初は「ペイロード、アサルト関連はハルトで、コントロールはザリア」って思って使ってましたが、たま~~~にコントロール以外でハルト即ピしてくれる人なんか見た時は喜々としてザリア出すようにしてます。同志よ、闇に呑まれるでないぞ…(ハルト野良は本当に闇が深い)。
というわけでハルトメモ同様、主に自分用として、自分の思考のアウトプット目的として、メモ書きを残していきます。今回は性能+小言から。
本体性能
ヘルス200+シールド200。体力の半分がシールド(被弾してない状態が3秒経過すると自動回復)なので、出来る限り頻繁に前に出たり後ろに引いたりを繰り返してタフに生きていくタンク。後述のバリアの関係から、1デスの重みがすごい。とにかく死ぬな。マジで。
パーティクル・キャノン(ビーム)
威力は秒間88(当て続けた場合) 射程距離15m
ザリアのメインショット。前方にビームをびーっと()撃ち続ける。ヘッドショット判定はない。装弾数は100で、5秒間撃ち続けられる。当て続けないと火力が出ないという性質上、結構なAIM力が試される玄人武器。ガバガバAIMな私にはとてもつらい。
非実弾系武器のため、ゲンジやD.VA(メック)に対して非常に有利(D.VAのディフェンス・マトリックスやゲンジの木の葉返しでは防げない)。見つけ次第まとわりついて昇天させてやるのがザリアのお仕事のひとつ。うまいゲンジ(上忍)相手だと超AIMが必要なので注意。
秒間88ダメージとそこまで火力は高くないが、後述のバリアでエネルギーを貯めることにより、最大で倍の秒間176ダメという超火力を叩き出すバケモノショットに変身する。バリアの項でも書くけど、エネルギーを貯める立ち回りがとても重要になってくる。
使い所
- D.VAのメック壊そ?ゲンジ倒そ?
- エネルギー貯めて薙ぎ払う
- 敵にハルトがいたらチマチマ盾割り参加
注意点
- エネルギーがない状態では火力が低い
- AIM力が試される
パーティクル・キャノン(グレネードランチャー)
威力47 消費弾数25 爆風範囲2m
ザリアのサブショット。ポンッと山なりに飛んでいく、いわゆるグレネードランチャー。グレランらしく爆風にもダメージがあり、若干のノックバックもついている。距離によってビームと使い分けるのはもちろんのこと、弾数が1でも残っていれば撃てる性質を利用し、近距離でもビーム+装弾数ギリギリでグレポンすることでダメージを少し伸ばすことができる。結構バカにならないダメージ差なので重要。ビームと同様、エネルギー充電で威力が最大95まで上昇する。
ビームとは違って実弾系に分類されるので、ビームと同じようにD.VAやゲンジにぽんぽん撃つのはNG。消されて跳ね返されて痛い目を見る。また、爆風は自身にもダメージが入ってしまうので注意。ジャンクラットのように近距離ぽんぽんしてはいけない(数敗)。
使い所
- ビームでは届かないような距離の時に
- ビームの最後にポンッでダメージを稼ぐ(当てろよ…当てろよ…)
注意点
- 近距離ぽんぽんはNGだ!脳筋との約束な!
パーティクル・バリア
自身にバリア(200ダメージ分)を付与する 効果時間2秒 CD10秒
使用すると、ザリアに200ダメージ分を防ぐバリアをまとわせる。敵からの影響をほぼ全てシャットアウトできる。ダメージだけでなく、効果中ならスタンも防ぎ、メイの氷結も効かず、ゼニヤッタの不和のオーブがついた状態で発動するとオーブが外れる。また、一度に200を超えるダメージを受けても超過分が貫通することはないので、たとえば超至近距離でD.VAのUltを食らっても助かる。優秀。
まさにバリアの名にふさわしいわけだが、こいつの真骨頂はダメージをエネルギーとして吸収できることにある。5ダメージのつき1エネルギー(つまりバリア1回全吸収で40)吸収でき、最大で100まで貯めることができる。そしてエネルギー1につき、ショットのダメージが1%上昇する。つまり、100だとダメージが倍になる。自身のシールドを駆使しながらちょくちょく前線に顔を出し、バリアを張って被弾して吸収し、火力をアップさせるのはザリアを使ううえで基本中の基本。これをしないとただの火力低めな肉壁なので修得必須。もちろん死んだらあかんよ?(戒め
また小ネタとして、バリア状態でラインハルトのUltを食らうと、自身を防ぐことはもちろん、その後ろにいる味方も守ることができる(判定がバリアで止まる)。狙ってするのは非常に難しいが、覚えておくと役に立つかも。
ちなみに、ジャンクラットのスティール・トラップ(あのトラバサミ)は、ダメージこそ受けないものの捕縛効果は防げない。
使い所
- 前線でわざとダメージくらって火力アップ
- 敵Ultに合わせて窮地を脱する
- なんかとりあえずヤバそうな時に(CD間に合わずに絶望するまでセット)
注意点
- ダメージを食らえる状況をしっかり見極める
- ダメージ0で効果切れさせたら死刑
バリア・ショット
味方にバリア(ダメージ200分)を付与する 効果時間2秒 CD8秒
要は味方に飛ばせるパーティクル・バリア。性能はほぼ同じだがCDが2秒短いので、ぼちぼちこまめに撃っていける。味方の窮地を救う、前線のラインハルトに撃ったり乱戦中にとりあえず撃ってエネルギーを貯める、といった使い方が主。これの使い方で味方の生存率が大幅に変わってくる強力なアビリティ。
味方を守る使い方については、特に敵にロードホッグやゲンジがいた場合などに絶大な効果を発揮する。ロードホッグのフックなら掴まれた味方に撃つことで助けることができるし、ゲンジのUltでサポートが狙われても2撃までならバリアでシャットアウトできる。非常に重要なので、敵の構成に注意して運用する必要がある。
また、味方のUltに合わせて撃つことで安全に撃ち切らせるという使い方もできる。特にオフェンスのUltに使うと敵としては非常に厄介。味方のUlt報告はしっかりチェックするべし。
使い所
- 味方を守る!特攻のフォロー!
- エネルギーを貯める!
注意点
- 敵の構成に気を配り、使うタイミングをしっかり見極める
グラビトン・サージ(アルティメット)
効果範囲内の敵を引き寄せ続ける 効果時間4秒
グレランのように弾を撃ち、着弾地点に重力場を発生させ、範囲内の敵を引き寄せる。一応微量ながらダメージもある(ほんと微量なのでどうでもいい)。味方の殲滅型Ultと合わせることで真価を発揮する。というか味方との連携が必須なので、Ult報告はこまめにし、常に連携できるよう意識する必要がある。単発で撃ったりするとよほどのことがない限り地雷認定されるのでしてはいけない(戒め)。その一方で、たとえばペイロードであとひと押しで勝てる!な状況で、ペイロードから敵を引き剥がすために撃つといったテクニックもある。戦況を一気に覆ることのできる強力なUltなので、使い方をしっかりマスターすべし。
引き寄せ中は基本抜けることができないが、移動系アビリティや無敵付与アビリティを持つキャラには抜けられてしまう。ゲンジ、ソンブラ、トレーサー、ウィドウメーカー、ラインハルト、D.VA、オリーサ、マーシーがそれにあたる。
また、ラインハルトのバリアに当たったり、D.VAのディフェンス・マトリックスを合わされると発動せず消滅するので要注意。ゲンジの木の葉返しは特に注意で、効果が自パーティに及ぶようになるためシャレにならない。敵の構成によっては自身の足元に撃ち込むのも大切。
使い所
- 味方の殲滅型Ultに合わせる(Ult報告をこまめに)
- マッチ最後のひと押しに
注意点
- 基本単発で撃たない
- かき消されたり跳ね返されたりしないように
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