雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

【Overwatch】短編アニメ新作、頑張ってます!

ですって。頑張れ頑張れー♥

 

現時点でいくつか短編アニメーションはアップされていますが、今回は誰のストーリーが語られるのか気になる。それと「作るのめっちゃ時間かかるの…最新のバスティオンのやつまでが1シーズンと考えて気長に待ってて(次から2な)」とも言ってます。

 

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これが最新のバスティオンアニメ。あの鳥との馴れ初めが描かれてます。泣けます。

 

まぁなんというか、さすがのBlizzardと言いますか、今やe-sport界期待の新星となった『Overwatch』ですが、ほんと金かけてるよなぁ色々。というより、1個のコンテンツに対しての「面白さへの提供」に妥協が見られないと言うべきですかね。今までのタイトル見てても遊んでてもその姿勢がよく見えてきますし、ゲームディベロッパーとしては世界が見習うべき模範と言える気がする。日本だと、売れてる売れてないは別として、意欲的だなぁ頑張ってるなぁと思えるのは任天堂と日本一とフロムくらいじゃないかな(見解には個人差があります)。

今配信されてるアニメはウィンストン、ウィドウメイカー、ハンゾー、ソルジャー76、ソンブラ?か。他にあったっけ…まぁいいか。どれもクオリティめちゃくちゃ高いので、プレイしている人はもちろん、やったことない人でも一見の価値アリ。3Dアニメとして見てみても凄いですよコレ。今後の盛り上がり方によっては映画化してもいいんじゃないかな。というかすでに企画持ち込んでる制作会社ありそう。さすがに自社制作したら死ぬな、スタッフが。

とか言って検索したら出てきた。TVアニメ化の話ですが。そういえば去年そんなこと言ってたなぁ…CoDの映画化のこともあったし。

[Overwatch] ブリザードがオーバーウォッチのTVシリーズ化を検討 他 | D3Watch

 

 

 

どうでもいいですけど、最近プラチナに上がったんですが負けに負けて2300くらいまで下がりました。祈りが…祈りが足りない…(責任転嫁

ゲームの許せない不具合から見えた、私がブログを書く時に気を付けること

なんかプロ()っぽい。

 

突然何言い出すんだこのおっさんとお思いでしょうが、書くことが思い浮かばなかったのと、今日でなんとブログ継続100日というところから「100日連続更新したはいいが、私のブログで一貫してる軸って本当に何もないのか、ないと思うけどないのか、ないよね、本当にないかな、ないの?ほんとに?と事実を認められずに重箱のスミをトンファーキックしたところ、そういえば自分が気を付けてることがあったなと気付き、しかもそれが「ゲームにおける許せないことNo.1」だったことにも気付き、書くことにしました。

ゲームにおける不具合というのは色々あり、進行不能バグ、フリーズバグなどの重篤なものから、アタリ抜けや表示バグなどの軽いものまで様々。今ですとネット関連のバグも結構ありますね。そういえば増殖バグなんかはその昔、裏技としてむしろ知ってると自慢できるような要素だったこともありました(今は企業的に許されない風潮です。まぁゲームの寿命縮めますし)。

その中に私が特に「これだけはまじでやめて」と思う不具合があって、それは誤字・脱字です。不具合か?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。不具合というより不備ですかねコレは。いいか別に。

誤字・脱字。本当に嫌です。ごめんなさい。本当に嫌です。頼むからそれくらいちゃんとしてくれ。あ、この際なので言ってしまいますが、ブログサーフィンしてても結構な頻度で出くわします。そういうのも、やっぱり嫌だァ!なぜそこまで嫌なのか。理由はハッキリしていて、一気に現実に引き戻されてしまうからです。「進行不能バグとかの方がショック大きいだろう常識的に考えて」というツッコミが飛んできそうですが、なんと言いますか、感覚的なもののようなので表現しづらいんですが、そういった「ゲーム進行に支障が出るバグ」は、大体笑うだけで終わることが多いんですよね私は。先に書いた進行不能バグなんかだったら、まぁ状況にもよりますが、極論辞めてしまえばいいわけですし。

でも、誤字・脱字って私の中ではどうも完全別枠で扱われてるようでして。ゲームをしてる時、基本その世界に異常なほど没頭しているんですが、そんな中で文字が抜けてたり誤った字が紛れ込んでたりすると「あー…」と一気に冷めちゃうんですよ。ゲーム自体は問題なく遊べて、すっごく面白いからこそ、際立つんでしょうか。分かる方いらっしゃいませんかね、このモニョっとした心地。形容し難い。「ひろしは げんじつに ひきもどされた!」って感じ。同じこと言ってますね。誰か!表現力のある方で分かってくださる方!うまいこと言って!大いにパクリ参考にしたい!

これ、さっきブログでもどうのって書きましたが、たとえば小説なんかでも同じ感覚に陥ります。どうも私は、仮想現実エンターテインメントというものに入り込みすぎるんでしょうね。文庫本を読んでて脱字なんて見つけたら「(´・ω・`)シューン」となります。急速冷却ですよ。読むのガチでストップしてしまったものもあるくらいです。

 

そんな「細けぇことを気にしまくるマン」な私は、ブログを書くうえでも誤字・脱字だけは絶対にしないようにキーボ叩いてます。ほとんど無意識ですが。更に書き終えた後、簡単に読み返すことも忘れません。嫌なんですよね本当に。なんかもう、生理的に受け付けない性癖くらいの扱いです。なお、読み返しはしますが大体(誤字・脱字は)ないです。書いてる最中にすぐ気付くんですよね、「おっとっと」って。嫌な性格してるわー。業務監督させたらあかんタイプですよ。仕事の能率下がりますよ。現場で「おらっ!はたらけ!」ってこき使ってやるのが1番いい。ちなみに、日本語としておかしい文法なんかも気にするタイプなので、本当にかるーくかるーく推敲もします。かるすぎて推敲になってないと思います。す…くらいはやってます。まぁ、杓子定規でしょうね。こんなこと気にする前にやることあるだろって思います。文章の起承転結に気を付けるとか。表現力を磨くとか。分かってても気にするんだから救えないね。しょうがないね脳筋だから。感覚だけで生きてるからね。

皆さんは、ブログを書く際に気を付けていることはありますか?

 

 

 

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 | ここでボケて!!!   |
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    / づΦ

あ、スターも置いてってね?

PS4/Steam『旋光の輪舞2』発売日決定!ってところで

絵が。まってちょっとまtt

 

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↑この綺麗さが大好きだったのに!

 

さて、個人的哀しみから入ってしまいましたが、この度旋光の輪舞2』の発売日が決定しました。9月7日。なお、今週末(20日、21日)に京都で行われるA 5th Of BitSummitにも出典されるようで、グレフの丸山社長が気張ってきます。よく耐えたグレフ。感動した。というかほんとよくもったな…。

それはさておきですよ。冒頭にググって引っ張ってきた画像。これが前作までのデザインだったわけですが、今作からデザインが一新。前情報は聞いていたので「まぁ、なんかオトナの事情あるっぽいししゃーないな」とは思っていたんですけど、正直、正直言って、前の方がいいです。今作のイラストレーターさんが好きな方には申し訳ないが、心の底から前の方がいいですと言いたい。というか今言った。

なんというか、語彙力低くて申し訳ないんですが、すごく「綺麗な絵」だったんですよね。そりゃ私の嗜好の関係でもあるんですが。それを抜きにしても、イラストデザインと世界観、更にBGMも見事にマッチしてて素晴らしかったんですよ。私史上初、資料集まで買ったくらいです。家宝です。それが今作ではガラリと変更。

 

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↑これが

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↑こうなった。誰だお前ら。

あの、もうちょっとこう、なんとかなりませんでしたかね…いや、絵の上手い下手を言ってるんじゃないんですよ。偉そうに語れるほど絵というものに造詣が深いじゃないし。あまりにも雰囲気が変わりすぎというか、前作までのピッタリとハマってた個性が吹っ飛んだというか。言葉は悪いんですが、なんだか安っぽい(何度も言いますが上手い下手ではないです)。戻ってこないかなぁ前の人。来ないよなぁ。仕方ないね。オトナですから。

まぁデザインの話はここまでにして、ゲームとしては当時ありそうでなかったという弾幕シューティングバトルというやつで、中々の面白さ。根強いファンもいて待ちに待った!という人もいるでしょう。しかもPS4で出してくれるのはとても嬉しい。Oneだったらどうしようかと…ないか流石に(One持ってますけど)。『スプラトゥーン2』から約1ヶ月後という中々に厳しいスケジュールですが、これはプレイしたい。バランス調整しっかりしてくれー。

 

 

 

あ!そういえば私、とうとうSwitch予約できたんですよ!しかもスプラ2の同梱版。これでようやく枕を横にして眠れます。Proコンはそのうち考えるかな。

「光のお父さん」TVCMで大縄跳びを忠実に再現!

企画した人を褒めてあげたい。

 

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最近ちょいちょい話題になっているテレビドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」ですが、同ドラマのオリジナルエピソードを綴った新CMが始まりました。↑のやつはWeb限定の少し長いやつ。

お父さん役として千葉雄大さんが出演すると聞いた時は「千葉さん仕事選んでくださいよwww」と爆笑したものです。なんかこう、CMだけでもモニョモニョするというか、なんでしょうねこの言葉に言い表すことのできない不思議な気持ちは。自分の親がゲームやってるところを見たら同じような気持ちになるんですかね。あ、別に嫌な気持ちではないんですよ?なんだろう、なんていうか「あ^~」って感じでしょうか。どんな感じだよ。エフェオヒョヒヒファって感じ。

それはさておき、なんとこのCM、冒頭の出前夕食でFFXIVの面白さでもあり皮肉でもある大縄跳びが再現されてるんですよ。親子で食事アクションがシンクロしてんですよ。こwwwれwwwwwwはwwwwwwww いい仕事したなー。近年、こういう運営や制作スタッフも一緒に悪ノリではなく良ノリで自虐ぶっ込んだりしてユーザーと盛り上がるようなイベント増えましたね。動画配信インフラが急速に整ったのも大きいですが、ネトゲがユーザー同士だけでなくスタッフも一緒に楽しむっていうのは、ひとつのエンターテインメントとして素晴らしいことです。ユーザーとスタッフの間に信頼関係があるからこそできること。ほら、ちょっと前にキンコンの西野氏が放送中にキレて退出したっていうのあったじゃないですか。その後の西野氏の言葉にある「信頼関係のないイジリはイジメ」っていうアレ。信頼関係のあるイジリだからこそ、互いに楽しく面白い。素晴らしいですね、芸能ニュースまで絡めてくるという我がブログの懐の広さ。スター量産待ったなしですね。素晴らしいですよね?スター置いてけ?

 

 

 

そういえば先日、ハウス維持のためにFFXIVにログインしました。思い出って大事ですよね。撤去前にメール飛んでくるの販促(反則)だと思う。うまい!スター待ったなしですね!?

こ、これは…!(ダークソウルTRPGの話)

親和性めっちゃ高い気がする。

 

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飛ぶ嵐の王を落とす勢いで世界的有名なIPとなったフロム・ソフトウェアの『◯◯ソウル』シリーズですが、この度『ダークソウル3』を題材にしたTRPGが5月20日に爆誕するんですって。友達作るしかないな。どどんとふ通うか(やるとは言ってない)。

元々が硬派なダークファンタジーRPGである『ダークソウル』シリーズは、武器や魔法なんかもあまり奇をてらわずシンプルかつ美しく作られていますし、登場する魔物も非常に濃厚で存在感半端ないので、2度言いますが親和性めっちゃ高いと思う。ラスボスがちょっと気になるけども。ただ、がっつりパーティを組んでやるタイプのゲームではなかった…というより、ソロゲー色がとても濃いゲームなので、実際セッションするとなるとソロの方が多くなるかも?いや、もしくは複数プレイヤーが別シーンで同時進行して、進行途中で出会った際は一時的にパーティを組んで戦うとか。あー、その方が良さそう。

私、去年の夏くらい?からたま~にクトゥルフTRPGのセッションを見学したり、リプレイ動画を見るようになったんですが、ふつふつと「やりたぁい…やってみたぁい…ウフフフ」なんて願望と妄想が湧いては消え、シートまで色々作ったのに中々踏み出せずにいました。チキンでございます。酉年だけに。それが!この度!なんと!あの大大大好きなダクソが題材になったとあれば!買うしかありませんね。買うしかないやろ。とりあえずブックは買う(やるとは言ってない)。

ところで、わざわざ『3』を題材としている辺り、『ダークソウル』『ダークソウル2』版への布石に見えて仕方ない。ヘタしたら『デモンズソウル』もやるんじゃ…というかできますよね多分。『ブラッドボーン』もできるよね多分。素晴らしい!もう4本も可能性が残されている!友達作るしかないな!

 

 

 

作るしか…ないね…(´・ω・`)

 

感想書きました↓

スマホ版『ゼルダの伝説』開発中か、という話

ぽいぽい。

 

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↑おぉ…こんなに綺麗になっちゃって。でも初代も意外と。

 

はい。まさかのウォールストリートジャーナルの記事でした。

jp.wsj.com

 

元々任天堂が「スマホゲー作るよ!」って言い出した当初、リリースするのは5タイトルという発表がありました。今のところ『スーパーマリオラン』『Miitomo』『ファイヤーエムブレム ヒーローズ』はリリースされてますね。どうでもいいけど『Miitomo』もカテゴライズするのか…。残り2つについては全く発表がなかったわけですが、この度DeNAと共同で『ゼルダの伝説』が開発されてるらしい?ということが報じられました。ソースないんだって。ソース出せよソース。

で、例によって国内では賛否両論ですね。まぁゼルダをやってた世代なんてのはゴリゴリのコンシューマ世代なわけで、今だにスマホゲーに拒絶反応起こす時代遅れの方々も多いですから、今時な風物詩でしょう。個人的には面白ければ何だっていいんですよ。偉いやつにはそれが分からんのです。というか、あのアクション性をどうやってモバイルに適応させてくるか気になる。さすがに指一本では厳しいものがあるでしょうから、横持ちスタイルにして、フリータッチではなくバーチャルパッドを採用するかなぁ。まさかのカードバトル化…はないか。それはいささかマズい。

あと、マネタイズがちょっと気になるところです。というのも、マリオのようにステージ式というわけではないし、仲間増やすようなゲームでもないのでガチャとの親和性は低そうだし。『スーパーマリオラン』のように序盤無料、途中から買い切り課金っていうのがベタですかね。『スーパーマリオラン』で例を出してますから、まぁ当時ほど炎上はしないでしょう。もうちょっと分かりやすくPRした方がいいとは思いますが。

 

 

 

あ、ちなみに上の記事でも言及されてますが、残り1タイトルとしてポケモンスマホ向けカードゲームも開発中とかなんとか。もちろんソースなし。
⊂(#゜д゜)  いいからソース出せっつってんだろ!ソースを!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         バシーン!!ガシャーン ←ブルドックソース瓶
     )|_|。∵゚・(
    ⌒)。  ・(。・。∵

まぁでも、全然ありえるかな…間違いなく大ヒットするだろうし。

ノー継続マストダイ

お題「あなたの座右の銘を教えてください。」

 

はい。マイお題は今の私のようにエブリデイ・ノー変化な人間にはとても便利なシステムですね。どんどん出してこいよオラァ!

さて、今回は「座右の銘おしえろよ」ってことですが、改めて考えてみると意外と無いもんです。そもそも座右の銘とは何かというと、要は自分の軸みたいなものでしょうか。ブレッブレな人生を送っている私に軸なんてあるんでしょうか。

 

ノー継続マストダイ

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ひとつ、思い当たる言葉が出てきました。「継続は力なり」です。え?ベタすぎだって?ハハハ、何をおっしゃいますやら。もしかして「何事も継続することで自分の力になる」なんて思ってますか?違いますよ?

私の場合の「継続は力なり」とは、「継続しないと死ぬ」という意味です。一般的にはデフォルト状態では±0で、継続することでプラス値が上がっていくわけですが、私はそうではなく、デフォルト値がマイナス値になっていて、継続することで±0になるのです。更に継続すればプラス値を積んでいくことも可能ですが、止まった瞬間短期間でマイナス値まで急降下します。ほら、マグロって泳ぎ続けないと死ぬって言うじゃないですか。あれと似たようなものです。

なぜこうなのか。というのも、自慢ではないですが私、非常に飲み込みが早いタイプの人間でして。何してもすぐにそれなりに使いこなせてしまうのです。カンが鋭いんですよ。感覚で生きてきたものですから。あと人当たりもよくて順応力も高いので、転職を重ねていても大体すぐに溶け込めるメタモンみたいな人間なんです。

 

周囲の期待を一身に浴びて溶けて死ぬ

しかしこの特性、私的にはデメリットしかないと思っています。まず、なぜかそれなりにこなせてしまうので「こいつは出来る!」とムダに高い期待をもたせてしまう。確かに飲み込みは早いです。しかし、これって壁にぶち当たるのが早いだけなんですよ。例えば一般人がとある仕事に対して平均的に1年で1つ目の壁にぶち当たるところ、半年でぶち当たるだけなんですよ。飲み込みが早いからって言っても、その壁をぶち破る速度が早いわけでもなく、壁をスーパージャンプできるほどの潜在能力があるわけじゃないんですよね。なのに周囲からの評価はヘンに高めになってしまって、しかも自身が基本全力疾走おっさん姿勢なところもあって、いざ壁にブチ当たった時に「な~んだ」と盛大に落胆されるのです。結局大した結果も出せずに時は過ぎ去っていく。そんな人生を送ってきました。クソだわ。

 

吸収し続けないとすぐ出ちゃう!ひぎぃ!

もうひとつは、ちょっとでも物事から離れると得た力が急速にすっ飛んでいきます。そう、これこそがまさに「継続しないと死ぬ」たる所以で、常に全力で継続していないとすぐマイナスを振り切ってしまうものですから、気力の消費量が半端ないんですよね。なので継続しないと死ぬのに長期間継続しづらい。更に急速に能力が低下することでモチベーションも一気に冷めていき、泣きっ面に北のミサイルみたいな状態になるわけです(時事問題をぶっ込んでいく雑ブログ民の鑑)。ということを自覚してます。救えないですね。「物事は本気でやるからこそ面白い」なんてどこぞの偉人のセリフみたいなこと本気で信じて生きてたんですが、実態は「本気出さないとすぐ死ぬ」なだけです。やっぱクソだわ。

 

全力なんて非効率!パワーは余らせろ

皆さんに知っておいてほしいことがあります。人生を謳歌するならば、要素要素への力配分はとても重要です。常に100%全力でBダッシュできる人なんてそうそういません。というかそんなもん、誰も求めてません。心身ともに余裕をもたせながら高水準のパワーを出しつつ、長期間継続する。これがいいんです。余ったパワーで余暇もしっかり楽しむ。コレです。

…私ですか?今更無理なんだよそんなもん。先生にも言われましたよ。「仕事とプライベートのバランスが大事」って。そんなこと頭じゃ分かってんですよ。でも無理なんですよ。もう30年以上、こんな生き方してきたんですよ。えーえー、別に半分くらいの出力で頑張っても十分すぎるんだろうなと思いますよ。社会って、自分が思ってるより1人のマンパワーに依存してなかったりするんですよ。でもやっぱり、本気出さないと不安で不安で仕方ないんですよ。そういう体質になっちゃってんですよ。感覚だけでそれなりに乗り切れてしまうってのは、元々の地力が低いってことであって、それを自覚してるもんですから、フルスロットルでやらないと死ぬんですよまじで。まぁそのフルスロットルの結果が、今の状態なんですけど。結局、長期間止まり続けてしまったせいで今や私には何も残ってませんよ。職歴も、金も、何もない。あーあー。毎日がエブリデイってやつですよ。

 

というわけでピチピチの死んだヒロシマグロです。最近、脂も結構のってきました。今夜のつまみにいかがですか?