雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

たまにあるよね、センセーショナルなコラボ

はい。

問題異色のコラボはコチラ。

 

blog.esuteru.com

 

なぜ・・・なぜポプテピピックなのか・・・。

 

いや、好きですよポプテピピック。

ここまで「クソさ」と「シュールさ」が限界突破し、両立している漫画、そうそうありません。

 

こういうとたまに「何が面白いの?」って疑問を持つ人が出てくるんですが、その質問自体、そもそもズレているのです。

 

 

クソ漫画なんですよ?

 

キングオブクソなんです。

 

クソであることが至高の漫画です。

 

 

書いててちょっと空しくなってきましたが、一種の誉め言葉ですから。

興味を持った方はぜひ、怖いもの見たさでご購入ください。

 

ちょっと話がズレましたが、そんな漫画が(誉めてますから!)よくコラボなんかしたなぁというかできたなぁと。

しかもそのデザインが中々のぶっ飛びっぷりで、コラボTシャツすごいんですよ。

 

https://pbs.twimg.com/media/C5Gp9lpUoAEDbFS.jpg

 

誰だこれデザインしたやつ!出てこい!(誉めてますから!)

 

しまむらも思い切ったことするもんです。担当者よく押し切ったな・・・。

そもそもデザイン云々以前に「なにこの漫画?」ってツッコミが来たであろうことは容易に想像できる。本当に担当者はどうやって説き伏せたんでしょうか。

 

近くにしまむらあるし、ちょっと見てこようかなw

ブログ開設から2週間経ったぼやき

はい。

1週間の時も書きましたが、定期報告的なものです。

あー、多分3週間後もやる気がしますねコレは。

というのも、私のぼんやりとした計画では

 

1週間後→2週間後→3週間後→4週間後 or 1ヶ月後→・・・

 

という感じ。なんとなくキリがよくて気持ちがいい・・・からです。

 

 

ではさっそく。

 

ブログを始めてから2週間が経過しました。

新たに読者となってくださった方々、そして変わらず読者であってくださっている方々、ありがとうございます!げへげへー!あっぷるぽりっしゅ!(「ごますり」の英訳)

毎度書くことがフラフラ脱線しまくるこんなブログで、ツッコミどころ満載で申し訳ありません。歯切れの悪さも天下一品だと自負しています。

もうちょっと、もうちょっと「読ませられる文章を書く力」がアップしたら、クソマジメに人生 with ゲームについて書きたい。どうもゲーム関連の記事の割合が多いようで、やっぱりゲームが好きなんですねー。

ただ、今の状態でそんなはてブロ的正統派(?)記事を書いたら、多分小学生の感想文みたいになります。書くことは大事ですけど。まぁまぁ、いずれは必ず。

 

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。何かありましたらぜひコメントを。

 

 

ところで、現状「とにかく毎日何か書く」ということを目標にブログを続けているわけですが、「何かを習慣づけるには、まず3週間続ける」ということを、本で読んだ記憶があります。

本棚探したらありました。コレです↓

 

『3週間続ければ一生が変わる』ロビン・シャーマ(著) 北澤和彦(訳)

 

ここから普通なら本の内容をかいつまんであーだこーだ書くべきなんでしょうけど、覚えていませんwwwさーせんwwwww

しかし、この「3週間続けると良い」というただ一点だけは、しっかり頭に焼き付いています。何がいいのかサッと語ることはできないけど、とても良いことが書いてあったなーという記憶は残っていて、実体験で結果も得られたのです(筋トレ)。

自己啓発本を読んで重要なのは、人に語れるほど詳細にインプットすることだけでなく、意識はせずとも血肉となっていること、なのかもなぁと思った次第です。はい、書けない言い訳です。

気になったら買えばいいと思うよ!

 

まぁつまり何が言いたいかと言うと、ブログを始めて3週間が経過する2017年3月2日、私の人生に何かが起こる!・・・かもしれない!ということです。人類滅亡予言と同じくらい信憑ならない予感ですね。ちなみに次に滅亡するのは今年の5月くらいだそうですよ。しっかり滅亡しましょう。

話を戻しまして、ただひとつ言えることは、習慣というものは、3週間本気で続けると、しっかり習慣となってくれる、ということです。これは本当だと思います。

3週間と言っても、別に毎日ガッツリやる!というわけではありません。例えばジョギングなんかも、3日ごとにやって3週間とか、そんなのでいいのです。3週間という期間の中で、とにかく継続する。そうするとアラ不思議、続けることが苦にならなくなるんです。そういうふうにできているのかもしれませんね、生き物というのは。

 

 

 

・・・あ、似たようなことが本に書かれてあった気がする!

ひろしの あたまのひきだしは いま ひらかれた!(ピュイーン

 

あと、デザインを変更してみました。

ちょっと文字がチカチカしている気がしたので・・・。

CSSとかhtmlの勉強、ちょっとずつしますかね。

1000円あればなんでもできる!こんなのどうですか?

お題「もし1000円もらったら」

 

 

はい。

中々興味深いお題がありましたので、書いてみます。

 

さて、唐突に1000円を手にした時、人は何をするのか?というこのお題。

私ならまず反射的に「この1000円で何を成せるのか?」を考え始めます。

というわけで、そんなこんなで思いついた「1000円でできること」を提唱してみましょう。正直いろいろ浮かびすぎて列挙しきれないので、3つに絞ります。

もはやお題の真の目的から斜め後ろらへんにズレてしまってますが、大目に見てやってください。

 

 

1:ゲーセンで(およそ)10クレ遊べる

自分の半生どころか全生をゲームと共に生きてきた私が、まず見出すのはコレ。

私と同じようなダメゲーマーの方々は、学生時代に「昼食を抜けば5クレ遊べるな、ククク」なんて考えた経験をお持ちでしょう。お持ちでない?ゲーマーの風上にも置けぬやつめ!

「50円1クレのゲーセンあるぞ」とか「20円ゲーセンなら5倍の価値だな」とか言わないでください。世は哀しいかな、マジョリティで構築されているのです。生き辛い。

 

しかしながら、ゲームによってコストパフォーマンスが劇的に変わるというところがあります。更に言うと、プレイヤースキルによっても大きく左右されます。

それらを加味し、私がイチオシするゲームは『ビシバシチャンプ』。3つのボタンを駆使して壮大かつシュールなミニゲームを行い、スコアを競う体感型ストレス発散ゲームです。

バカバカしくて笑え、ムキになれるミニゲームが運動を促進し、全てをやりきった時の達成感を得られる。1クレおよそ10~15分と、時間効率はそこまでではないものの、ストレス社会に生きる皆様にとっては非常に有意義であると言えます。

 

ただひとつの問題として、今やレトロゲーと化しているので、ゲームを探すのが大変ですが、それは些細な問題でしょう。電車代で1000円吹っ飛ばすのも一興というものです。

 

 

2:ミスドでドーナツ6個+カフェオレが食せる

次、食べ物いってみましょう。

ドーナツチェーンとして不動の人気を誇る「ミスタードーナツ」。1000円あればドーナツ6個にカフェオレ飲み放題までついてきます。甘いもの好きには堪らないですね(惣菜ドーナツも選べます、多分)。

私がオススメするのはダブルチョコレート。程よい苦味がカフェオレとの相性ばつン。甘ったるいのばかりはちょっと・・・という人は、エビグラタンパイ辺りもセットで。

甘いものを食べれば脳は活性化、ホットカフェオレで体も温まりホッと一息。ホットだけに。ほぉぉぉぉっぉぉぉぉぉおっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉぉx

ちなみに私はそんなに行かないです、ミスド

 

 

3:募金

人が手軽に人の役に立つことができる手段のひとつ、募金。

主に商店街や駅前なんかでよくやってますね。今主流なのは災害募金でしょうか。動物愛護団体?系の募金なんかもよく見ます。

ほとんどが硬貨でなされる募金(私の印象)の中で、もしアナタが颯爽と1000円札を取り出し、募金箱にインすれば、たちまちみんなの人気者!

私も昔、きっと当時は何かで気を良くしていたのでしょう、何を思ったのか1000円札をおもむろに募金箱にシュゥゥゥーッ!!して「頑張ってください(ニッコリ」したことがあるのですが、箱をぶら下げていた人からの笑顔やお礼の言葉がひときわ輝いていたような気がします。気がするだけです。きっと何より、私のココロが現金だっただけでしょう。虚栄心万歳。

 

まぁそれはさておき、1000円によって人生における善を1つ積むことができるのですから、アナタの人生もそのうちちょっとくらい潤うんじゃないですか?多分。

 

 

 

趣味、食、人生(???)の3つのカテゴリーで書いてみました。

たかが1000円、されど1000円。1000円を笑うものは1000円に泣く。

1000円の可能性は無限大です。すごいですね、このすごく素朴でリアルなネタでこれだけ色々考えさせられるんですから、歴代の1000円札絵を託された偉人たちもあの世で胸を張っておられることでしょう。

ひとしきり書いてスッキリしたので、他の皆さんが何をするのか見てこようと思います。

 

ちなみに私なら何をするかというと・・・

 

 

肉まんでも買う・・・かなぁ・・・( ´_ゝ`)

【2017年3月】私が買いたい!期待の新作ゲーム

わー、すっごく検索に引っかかりやすそうなタイトル!ヴァー

ホリデーシーズンを抜けて少し落ち着きを見せるこの時期。とはいえ、注目作は結構多いですよ。

まぁ全部買えるわけもないんですが、期待はしてますよ、ってことで。

 

 

 

①SUPER BOMBERMAN R(Switch)3/3発売

www.konami.com

 

何はともあれNintendo Switch!でも予約できていません。血吐きそう。

世間では『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の方が注目を浴びている印象が強いですが、まずは皆でワイワイやろうや!ってことで個人的注目株。

久しぶりの正統派生?というところで、もう言わずもがなでしょう。あの変わらぬ熱き戦いを体験させてくれるはず!

あぁ、でも私はネット対戦ですかね・・・あれ?Switchの意味は?(´・ω・`)

 

 

 

②Horizon Zero Dawn(PS4)3/2発売

www.jp.playstation.com

 

ひそかに注目を浴びているオープンワールドアクションRPG

当初「オープンワールド型モンハンかな?」という印象を受けましたが、ストーリー性をかなり重視しているそうなので、その辺り没頭できる仕上がりになっているのかどうか気になるところ。

相手は様々な動物を模した機械生物。ザックザックではなくゴインゴインするんでしょうか。ごいーん。

オープンワールドなんて今時珍しくもなんともなく、むしろ定番のシステムとなっていますけど、既存のタイトル達とどのように差別化できているのか見ものですね。

 

 

 

モンスターハンターダブルクロス3DS)3/18発売

www.capcom.co.jp

 

まぁ、こちらも言わずもがな。

狩ゲーというジャンルを確立し、今なお人気は衰えないアクションゲームの最新作。

本来、3DSを持ち寄ってワイワイやるのが醍醐味なんですけど、何気に初作からずっとプレイしている私は、飽きなのか惰性なのかめんどくさくなったのか、いつの間にかソロ勢になってました。そこ!哀れみの目を向けるな!誘ってくれてもいいのよ!?

前作『モンスターハンタークロス』でスタイルという新システムを投入した結果、MHFを思わせるほどアクションが派手で豪華なものに。

今作はその辺りをしっかり拡充しているといったところでしょうか。スタイル増えたり、モンスター増えたり。トリプルクロスまでいくのかな?

 

 

 

なんだろう、去年の大型タイトルの印象が強くて、イマイチな感じが否めない。ってまだ3月なんですけどね。

去年は新規FPSタイトルが充実してたのが大きかったなぁ、『Overwatch』とか『スター・ウォーズ バトルフロント』とか。

というのも、10年来の付き合いであるゲーム仲間達と遊ぶのって、オンラインcoopや対戦があるものが殆どで、海外産のFPSで遊ぶことがすごく多い。無難といえば無難ではあるんですよね。

 

ちなみに先週発売された『For Honor』も仲間内では注目してたんですが、βテストをみんなでプレイした結果「もって1週間・・・だよなぁ・・・w」ってことで買わずじまい。2月末~3月にかけてのタイトルラッシュと被ってたのもありますし、まぁ致し方ない。

 

ニーア楽しみだなぁニーア。明日!

プレミアムフライデーですってよ奥さん

ちょっとだけおカタい話。

でも私は知識があまりないので、思ったことだけつらつらを書きます。

ほら!このブログの軸ですから!より詳細な分析は専門の方々がやってくれますよ(全力でブン投げ

 

 

で、今回のお話ですが、経済界肝いりの個人消費推進キャンペーン「プレミアムフライデー」が、今週末の24日から本格的に始動!というもの。

 

premium-friday.go.jp

 

試み自体はいいと思うんですよ、試み自体は。

でもね、ぶっちゃけ現状あまり効果は成さないと思います。

 

モノの価格高騰だったり。

諸々の事情からの将来の不安だったり。

そもそも収入が高いわけではなかったり。

 

消費が低迷してる原因って、別に出し渋っているわけじゃなくて、極論言うと「出せない」だと思うんですよ。

ただ、ボーナス推進だったり、非正規労働者の地位やら給与の改善なんて政策も進められてはいます。しかしまだまだ成果が上がっていないのも事実。そんな現状で先に消費促進をしたところで、そりゃお金出さないよね、と。

 

とは言ったものの、本当にその順序通りに事を成そうとしたとして、じゃあ実感できるレベルで好景気になるのって何十年先の話ですか?ってなわけで、まぁ中々難しいところなんでしょうね。

 

出す側である企業(主に小売店)にしても、期待しているという意見はかなり少ないようですし、消費者側でも「家でゆっくりする」という意見が半分以上を占めているようです。

 まぁ、予想通りだなーという素人的見解。

 

ちなみに知ったうえで言いますが、私も「家でゆっくり派」です。

理由ですか?勿論コレだよコレ!NieR:Automataな!

普段はウイスキーなんですけど、せっかくですからプレミアムモルツでも買って飲みつつ。

任天堂が製作したバズーカ砲が倉庫から出てきた

私の自宅は3階建になっていまして、その2階に通称「蔵」と呼ばれる、広さはあるものの、かがまないと入れない倉庫みたいなところがあります。

ちょっと探しものをする為にそこで物漁りをしていたら、とてもとても懐かしいものがでてきました。

 

スーパースコープ!

というか公式ページまだあったのな・・・。

 

スーファミ世代の方々ならご存知でしょう。

え?ご存知ない!?そんなバカな!

 

CM見つけたのでコチラをどうぞ↓

www.youtube.com

 

いやー今見ても胸アツだわー。

 

しかしご存じないのも無理はない、まったく流行らなかったので・・・。

子供心に超wkwkして、猛烈に親にねだったのを覚えています。

そしてCMでもあったマリオの映画も観ましたよ。結構面白かったので興味ある方はぜひ。DVDあるみたいです。

 

スーパーファミコンに接続して遊べる光線銃」って公式にありますけど、コレ光線銃だったんだ・・・バズーカ砲かと思ってたんだけど。と思ったら映画では完全にビーム撃ってますね。ギュイィィィィィンって。こんなだったっけ。

 

 

このスーパースコープ、専用ソフトを遊ぶためのもので、買うとミニゲームがいくつか入っているソフトがついてくるんですが、私は更に親に媚を売って同時発売だったスペースバズーカというソフトも購入してもらいました。

 

これがまた秀逸で!体感型ロボットシューティングなんて斬新だわ衝撃だわ、まぁゲーム好きからすればハマらないわけがないわけで、狂ったようにやりました。

今でこそゲーセンにはリアルなガンシューティングなんて腐るほどありますけど、当時はそうでもなかったし、そもそもそんなにゲーセンなんて行けませんでしたから。田舎だったからかもしれませんけど。

 

ところで、今改めて思うと、スーパースコープって今に通じる設計部分があるように思います。

コントローラ自体は無線になっていて、スーパーファミコンに繋げるのは赤外線受信機。これ、Wiiと同じ方式ですよね。

後にソニーマイクロソフトも同じようなセンサーを開発したところを見ると、ゲーム機にとっては親和性の高いシステムだったと言えます。

また、遊び自体もWiiの設計に通じるところがあります。「私もできそうだ」と思うかどうかはちょっと分かりませんが、見てみて何をやっているのかとても分かりやすく「やってみたい」と思わせる風貌があります。実際コレ買った当時、私はクラスの人気者でした。こぞって友達が自宅に遊びに来たのを覚えています。

 

順序が逆ですけど、任天堂はやはり「遊ばせる工夫のうまさ」が、他のゲーム会社と比べると突出してるなぁと改めて感じます。

ここ数年、コンシューマゲーム業界では「とにかくリアルさを」に注力する傾向にあります。最近は頭打ちなのか当たり前になったのか、多少マシになってきているような気がしないでもないですが。

確かに、現実を忘れて没頭するものですから、リアルさって大事ではあるんですけど、それよりも没頭できるほどの面白い遊びの方が、もっともっと大事だなぁと思うんですよ。正直、見た目のリアルさだけで「ゲームとしてのリアルな体験」を提供するには限界がありますから。

ニンテンドースイッチ、頑張ってくれたらいいなぁ。

今時って、お金もらわないと予習復習しないものなの?

今朝、こんな記事を見つけました。

 

news.nicovideo.jp

 

Yahoo知恵袋に質問を投稿した人によると・・・(超要約)

 

 

上司「覚えることいっぱいあるから、家でまとめたりしてしっかり覚えてね」

投稿者「派遣なのにプライベート削ってまでやらないといけないんですか?」

 

 

ということです。

さて、はっきり言ってしまいますが

 

当たり前じゃね?

 

です。はい。

いやだってほらアナタ、学校行ってましたよね?予習復習ってやってたでしょ?

分からないことがあれば、授業後とか放課後とか、授業外で先生に聞きに行ったりしませんでしたか?

全部が全部、授業内で完結させてたんですか?おぉ、それはすごい。仕事でもケチのつけようもない結果を出せているのでしょうか。出せてないから「家でやれ」と言われるんですよ。ハハハ、こやつめ!(私のことです)

学んだことを復習してしっかり身に付けて、次に活かす。関連性がありそうなところは、少しだけ予習する。仕事でも同じでしょうに。

 

え?「それって仕事の一環だから給料ないとおかしい」?

じゃあアナタ、仕事に活かせそうな何かしらの勉強を電車内でやってるとか、極論言うとエンターテインメント(読書とか映画とかゲームとか)を通じて仕事に活かせる何かを得たとか、そういうことがあったら「仕事の一環だから給料よこせ」って言うんですか?

 

マヌケなこと言ってんじゃないよ。

 

投稿者はこうも言ってます。

「いつ切られてもおかしくないのに云々」

と。つまり派遣であることを言い訳にしてるんですね。

じゃあ正社員だったら文句言わずに家で予習復習するんでしょうか?

むしろ「切られてもおかしくないから、切られないように勉強しよう」にならないんでしょうか。切られても文句ないなら好きにすればいいと思いますけど、そう思っているならこんな言い方はしないでしょうね。

 

あくまで私の見解ですが、こういう言い訳をする人ってのは、派遣だろうと正社員だろうと難癖つけてやらないでしょう。

派遣だからとかお金発生しないからとか、そういうのはただの建前で、本音は「プライベートの時間に仕事の勉強したくない」なんだと思います。

小学校、中学校、高校、大学、専門学校・・・「勉強する」という態勢や姿勢なんてある程度学んできたはずでしょうに、こと仕事となると何で「時間外で勉強なんてやだー!」になるんでしょうか、私には理解できません。

 

ただ、会社によっては業務時間内に、これでもかと言わんばかりに社内外研修会などを設けてくれているところもあることはあります。

でも、そうだからと言って予習復習を怠っていると、大体次の日には忘れていて「仕事をやりながら思い出す」ことになります。そして同じことを繰り返し「こいつ覚えるのおせーなぁ」となりがちです。もちろん、職場の雰囲気にもよるでしょうけど。

 

件の上司も別に「今日教えたことはその日のうちに家で全部暗記しろ!それまでプライベートはないと思え!」なんて言ってるわけではないと思います。まぁそういう人も実際いますが、そういうのはサラリと受け流していくのがコツ。

1回教えられたことを1回で全て覚えられたら誰も苦労しません。あくまで無理のない範囲で、復習して、少しでも身に付ける努力をするのです。

その中で、コツコツと結果を積み重ねて、それでも給料が上がらないとか、いいように振り回されたりしたら、猛反撃してやりましょう。「結果出してんだから金よこせ!」ってね。

 

 

私が大学卒業後に初めて就職した会社で、上司からこんなことを言われました。

 

「1日1時間、いや30分でいい。家で仕事の勉強をしてください。それが将来必ず、君たちの力になってくれるから」

 

私は今でも、この言葉が頭に焼き付いています。

この言葉を、先程の投稿者の方に贈りたい。

アナタの将来の糧の為に、頑張ってほしいと思うのです。

そんな、平凡未満な人間の戯言でした。

 

 

なーんて、偉そうなことを言ってみましたが。

実は私、今回の記事に書いたような、素直で前向きで高尚な考えをもって学びを得ているわけではなくてですね。

仕事してると、やればやるほど自分に足りない部分が見えてくる気がして、プライベートでも勉強しないと落ち着かなくなるんです。不安症で心配性なのです。

結果「仕事 is プライベート」「プライベート is 仕事」になっちゃうだけです。

○○ホリックってやつなんですかね?まぁ、今のところあまり苦には感じてないのですが。

 

皆さん、ちゃんと息抜きはしましょうね。