雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

私のインド人ネームの由来

やった!やったぞ!これで書ける!記事が!(ネタなかった

 

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↑インド人の元ネタ

 

お題「ハンドルネームの由来」

実にシンプルなお題が転がっておりましたのでありがたく頂戴します。Hiloshiです。

さて、当ブログを見てくださった方々の中には、なんとはなしに思われた方もいらっしゃるでしょう。「なんで”Hiroshi”じゃなくて”Hiloshi”なん?」と。いらっしゃるでしょう。…いらっしゃるでしょう?いるものとして話を進めますよ?いないと記事になんねーんだよ察しろ。

 

このHNになったのは大学に入学したての頃。ちょうどですね、『ファイナルファンタジーXI(以下FF11)』のPC版がリリースされた頃です。当時の私はDQよりFF派だったので、待ちに待ったこのタイトルに心躍らせていたのです。なぜPS2版からやらなかったのかは思い出せません。なお、大学入学前にはこのタイトルのために、いわゆる「自作PC」の製作をした程度には期待していました。それなりに高スペックが要求されるのはなんとなく分かっていましたし、「おれのかんがえたさいきょうのぱそこん」で万全を期したかったのです。確か30万くらいかかったんじゃないかな。

さて、念願かなってFF11をプレイすることになり、キャラクター作成をする時に気付きます。なんと「Hiroshi」がすでに使われているではありませんか。ひどい。あんまりだァ!というかこんなベタベタなリアルネーム、ネトゲという素晴らしき仮想現実ワールドで使ってる人いるんだなァ…と自分のことを棚に上げて感心しつつ、さてどうしたものかと悩むこと数秒。「そうだ、”r”じゃなくて”l”にしてしまうか。うん、これでいいや」ということで、難なくネーム決定が通り、めでたく”Hiloshi”が誕生しました。この名前が妙にしっくりきて、まぁリアルネームなうえに自分の名前が好きだったのもありますけども、それ以後はネット上ではもちろん、HNが必要な場面では基本的に全て”Hiloshi”を使うようになりました。PSNでもXboxLiveでもマイニンテンドーでもなんでも”Hiloshi”です。

なんともまぁ、単純過ぎる発想でこのHNにたどり着いてしまったわけですけど、すごく気に入ってるんですよね。前述しましたけど「ひろし」という名前が元々気に入っていたので、あぁこれが自分だな、と素直に思えるのです。あとなんだ、特にネトゲなんかは自己投影してキャラ作るタイプ(リアルの自分がその世界に降り立った設定)なのもありますかね。ちなみに周囲の方々からの評価みたいなものですと、どうも”ひろし”という名前は呼びやすいようです。イメージしやすいというか分かりやすい?とか。特にFF11を通じて知り合った方々には言われてましたね。「あぁ、ひろしだなぁこいつ」ということだそうですよ。どういうことだよ。

 

まぁそんなわけで、私のハンドルネームの由来でした。きっとこれからもずっと、”Hiloshi”を名乗っていくことでしょうし、”ひろし”と呼ばれ続けることでしょう。声が藤原啓治さんみたいだったらもっと良かったんだけどな~。というか体調大丈夫かなあの人…。