雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

脳筋シュッシュクソAIMの矯正器具を買ってみた①

仲間から「スポンジひろし来たか」って言われました。

スポンジボブかよ。

 

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↑この画像の汎用性。

 

どうにもこうにもザリアで狙い続けられないので、こんなの買ってみました。

 

a-answerstore.com

 

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↑買ったのは黒いタイプ。

 

スティックの高さを高くするアタッチメントと、軸部に取り付けるスポンジがセットになってます。評判を見てみると、どうもスポンジを主に使っている人が多いようで、とりあえず今日はスポンジだけ使ってみようということに。

 

素材は…まぁ、ただのスポンジっぽくてですね、なんというか安っぽい。コ◯ナンでスポンジ買って自作できそうなレベル。リング状になっていて、スティックの軸部分にするりとはめ込む。優し~くしないとすぐやぶれるそうなので、丁寧丁寧丁寧に。指先の繊細さなら負けない。

装着した状態で操作してみると、倒すのに普段より力が必要になって、脳筋AIMな私の力加減を矯正してくれそう…かなぁ。

実際にザリアで何戦かやってみると、確かに普段シュッシュしてしまうAIMがかなり抑制され、適切な距離で戦えば大分狙いは付けやすい。が、感度調整が難しい。私は普段おおよそ水平40の垂直30くらいでやっているのですが、このスポンジを使う時には普段通りの感度だとかなり動かしにくく、水平80の垂直90くらいでちょうどよくなるくらいでした。抑制力がかなり高いということですね。特に垂直の抑制が強く感じられるのは、まぁゲーム性の問題でしょう。

 

もうひとつのアタッチメントである、スティックの高さを調整するやつは、明日確かみてみることにします。こちらはスティックを高くし倒す際の弧の長さを長くすることで、普段のスティック捌きを擬似的に抑えるような感覚を持たせるモノ…ですかね。スポンジがクッションを挟むことで「操作を重くする」のに対し、高さ調整のやつは倒す距離を増やすことで擬似的に「操作を増やす」という違いがありますね。

なんとなくですが、私には多分後者の方が合ってるかも。というのも、スポンジだと即座に振り向きたい場合や、エモートや定型チャットを行う際に結構本気で押さないとうまく動いてくれなかったりすることがあったのです。あと、AIMにあまり依存しない(繊細なAIMがそこまで必要でない)メインのラインハルトやウインストンなんかだと逆に邪魔になる。後者の高さ調節ならば、操作の力加減で調整するタイプではないので、ハルトやウインストンを使う際もそこまで違和感なさそうな気がする。気がするだけ。

 

まぁ明日頑張ってみましょう。