雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

【シノアリス】本日配信!と思ってたら (6/7更新)

メンテだった。

 

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さて、予定では本日、ヨコオタロウ氏をはじめとする豪華制作陣で話題のスマホRPG『シノアリス』が配信されているはずだったんですけど、メンテやってますね。どうやら数10分間はプレイ可能だったようですが、負荷に耐えきれなかったようで。ダメですよ開発者の皆さん、リセマラランナーの執念をナメていては。特に今作のようにある程度ネームバリューで引っ張ろうとしたタイトルなら尚更。先日行われたリリース直前公式生放送「モザイクだらけの『シノアリス』プレイインプレッション!ポロリは許さない」でも(いろんな意味で)注目集めてましたしねぇ。

まぁそれにしても、おそらくここまで人が来るとは思わなかったんでしょう。延期もして、入念?な負荷テストもやってましたけど、予想を遥かに上回ってしまいましたか。今のところ無期限メンテになってますが、今日中に終わ…らないだろうなぁ…。

ちょろっとだけ漁った情報によると、特に気になる部分であるガチャは武器ガチャのみで、武器の装備に制限はない(全キャラ装備可能)らしく、軸であるキャラクターについては自然と解放されていく模様。それはありがたいな、と思いましたけど、武器強化が結構エグいとのこと。まぁスクエニ×ポケラボだし予定調和じゃないですかね。ストーリーを過不足なく楽しめれば私はOKなので、せっかくヨコオタロウ氏原作なんですから、そこは緩めにやってくれてればいいなぁ。『ソウルサクリファイス』ばりの狂った物語を期待。『ニーア オートマタ』とのコラボもすでに決まってますし、早く遊びたいなぁ。

 

あ、そういえば私のスマホ(XperiaZ2)でもプレイできるようです。助かった…。

 

6/7 追記(というか内容修正)

武器の装備条件ですが、全キャラ全部装備可能ではなく、キャラごとに設定されてました。というわけなのでガチャゲーが加速しそうです。嗚呼…。いや!課金を気にせずストーリーを楽しめればいいんだ!前向きに考えるんだ!

ゲーム『AIR』より”夏影”

夏といえば…私の中で流れる曲があるなァということで、すっごいベタなお題を作ってみました。絶対誰か作ったことあるよね。ひねりも何もないな!

 

お題「人生を変えた曲」

はい。夏になればもはや無意識で聴き始めるほどの曲がコチラ。何度か他の記事でも書いた気がしますが、いわゆるギャルゲーである『AIR』に収録されているBGM”夏影”です。夏になるとほぼ毎日聴いてました。というか今夏もすでに何度か聴いてますね。体の一部に近い。

この曲と出会ったのは高校時代。『AIR』がリリースされて間もない頃でした。まぁ、前述しましたけどギャルゲーなんですよねコレ。察しろ。高校時代の友人から「ゲーム好きならコレやっとけ」って言われて渡されたCD-Rの中身がコレでした。人生初のギャルゲーです。ときメモとかやってなかったんでね。

ちょうど夏休みだったのでじっくりプレイできたんですけど、ストーリーに圧倒されたのももちろんでしたが、とりわけ私の心を揺さぶったのはBGMでした。今でも業界では国歌として有名な”鳥の詩”なんかは、ゲームを知らない人でも聴いたことがあるかもしれませんね。歌い手であるLiaは超絶歌唱力の持ち主で、奇跡の歌声と言われている「1/fゆらぎ」を持つ歌手でもあります。有名どころですと宇多田ヒカルなんかも持ち合わせてますね。

その中でも、”夏影”というインスト曲は別格でした。ゲームの雰囲気がどうというより、ただただ全身に沁み渡る感じで、初めて聴いた時に思わず涙した記憶があります。今でも夏に聴くと涙腺緩むくらい。夏の緑の鮮やかさと、時折感じる切なさが感じられる曲で、この衝撃以後、夏といえば”夏影”となってしまいました。更に私にDTMをやらせる原動力にもなりました。結局1年足らずでやめちゃいましたけど…。ちょろっと歌モノとしてアレンジもされてまして、前述のLiaもカバーしてたりします。こちらも泣きたくなるほど名曲です。是非聴いてみてください。

なお、聴いて頂ければなんとなく予想がつく方もいらっしゃると思いますが、映画「菊次郎の夏」で有名なトラック”summer”にとても似てます。というか作曲者自身が影響を受けたと言ってます。当時「丸パクリじゃねぇか」なんて言われてたくらいには似てます。まぁ言われてもしゃーないなwwwと私でも思うくらいには似てますねー。でも、私にとってはどうでもいいことで、似てようがパクってようが、私にとってはオンリーワンなんです。

 

ある意味で「人生を変えた曲」とも言える”夏影”ですが、皆さんはどうですか?自分を変えてくれた曲、ありますか。

私のインド人ネームの由来

やった!やったぞ!これで書ける!記事が!(ネタなかった

 

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↑インド人の元ネタ

 

お題「ハンドルネームの由来」

実にシンプルなお題が転がっておりましたのでありがたく頂戴します。Hiloshiです。

さて、当ブログを見てくださった方々の中には、なんとはなしに思われた方もいらっしゃるでしょう。「なんで”Hiroshi”じゃなくて”Hiloshi”なん?」と。いらっしゃるでしょう。…いらっしゃるでしょう?いるものとして話を進めますよ?いないと記事になんねーんだよ察しろ。

 

このHNになったのは大学に入学したての頃。ちょうどですね、『ファイナルファンタジーXI(以下FF11)』のPC版がリリースされた頃です。当時の私はDQよりFF派だったので、待ちに待ったこのタイトルに心躍らせていたのです。なぜPS2版からやらなかったのかは思い出せません。なお、大学入学前にはこのタイトルのために、いわゆる「自作PC」の製作をした程度には期待していました。それなりに高スペックが要求されるのはなんとなく分かっていましたし、「おれのかんがえたさいきょうのぱそこん」で万全を期したかったのです。確か30万くらいかかったんじゃないかな。

さて、念願かなってFF11をプレイすることになり、キャラクター作成をする時に気付きます。なんと「Hiroshi」がすでに使われているではありませんか。ひどい。あんまりだァ!というかこんなベタベタなリアルネーム、ネトゲという素晴らしき仮想現実ワールドで使ってる人いるんだなァ…と自分のことを棚に上げて感心しつつ、さてどうしたものかと悩むこと数秒。「そうだ、”r”じゃなくて”l”にしてしまうか。うん、これでいいや」ということで、難なくネーム決定が通り、めでたく”Hiloshi”が誕生しました。この名前が妙にしっくりきて、まぁリアルネームなうえに自分の名前が好きだったのもありますけども、それ以後はネット上ではもちろん、HNが必要な場面では基本的に全て”Hiloshi”を使うようになりました。PSNでもXboxLiveでもマイニンテンドーでもなんでも”Hiloshi”です。

なんともまぁ、単純過ぎる発想でこのHNにたどり着いてしまったわけですけど、すごく気に入ってるんですよね。前述しましたけど「ひろし」という名前が元々気に入っていたので、あぁこれが自分だな、と素直に思えるのです。あとなんだ、特にネトゲなんかは自己投影してキャラ作るタイプ(リアルの自分がその世界に降り立った設定)なのもありますかね。ちなみに周囲の方々からの評価みたいなものですと、どうも”ひろし”という名前は呼びやすいようです。イメージしやすいというか分かりやすい?とか。特にFF11を通じて知り合った方々には言われてましたね。「あぁ、ひろしだなぁこいつ」ということだそうですよ。どういうことだよ。

 

まぁそんなわけで、私のハンドルネームの由来でした。きっとこれからもずっと、”Hiloshi”を名乗っていくことでしょうし、”ひろし”と呼ばれ続けることでしょう。声が藤原啓治さんみたいだったらもっと良かったんだけどな~。というか体調大丈夫かなあの人…。

スマホタイトル『みんゴル(正式名称)』近日配信って

近日っていつだよ。

 

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PS4で『New みんなのゴルフ』が出ますよ!と言ってたのも束の間。スマホでも新作が出ることになりました。略さず『みんゴル』。というか随分かかったなぁ、もっと早く出しててもおかしくなかったと思うんですけど、そうか、ゴルフゲームというジャンルがそもそもニッチすぎて…。『GOLF STAR』なんかリアルで結構面白かったんですよ?どうせ誰もやってないよね。へっ。

www.youtube.com

本作は某ひっぱりハンティングによって一躍スタンダードとなった「ひっぱり」操作によってスイングするシステムを採用。まぁ数回タッチさせるとか絶対煩わしくなるのでこれは英断でしょう。更に1ホールずつプレイできる手軽さと、他プレイヤーデータと戦うランクマッチに、最大8人でのリアルタイムプレイも導入されてるようです。もちろんアバターカスタマイズもある。まぁまぁ、こんなもんでしょうゴルフだし。それ以上でも以下でもない。あとはバッテリー消費と発熱ですね。あと私のスマホ(XperiaZ2)で動作するのか。しろよ…頼むよ…。

現在、事前登録キャンペーンもやってるみたいですね。LINE、Twitter、メアドの各々でやってます。それぞれで登録者数が多ければゲーム内でボーナスがもらえます。これも常套手段になりましたねぇ。私はめんどくさいので基本メールで登録しますけどね。

 

みんゴル』含めですが、ゴルフゲームって中々進化しないジャンルなんですよね。やるとしたら物理演算を突き詰めることと、グラにこだわることと、クラブのコラボ?くらいで。よりリアルにするなら天気システムをいじくるところなんでしょうけど、これを例えば現実のゴルフみたいに「打ったら突然風が強くなった」なんてことにすると、ゲームとしてはくっそめんどくさくなってしまうんですよ。私としてはそれくらいしてくれてもいいと思うんですけど、元々ゴルフやってたからそう感じるだけなのかもしれません(高校時代ゴルフ部だった)。ただ、それくらいしないと結局「いかにして徹底的に状況に合わせたテンプレショットを打ち続けるか」というゲーム性から飛び出せないんですよね。能力ゲーにすると途端にグズグズになるし。やっぱり天気いじくるしかないんじゃないかな…。

 

 

 

さて、ランクマ(OW)やってこよ。

ラノゲ作成アプリ『ラノゲツクール』で物書きゲーマー大歓喜?

これは世のカリスマネタブロガーが黙ってませんね?

 

というわけで先日、KADOKAWAよりスマホで文章を書くだけで簡単にラノゲ(ライトノベルゲーム)が作れるアプリ『ラノゲツクール(Android/iOS)』が配信されました。どうでもいいですがラノゲって言い方、馴染みがないような…ビジュアルノベルの方が通ってませんかね。

tkool.jp

作成できるゲームジャンルが文章ベースのものなので、普段何気なくブログやってたり「ゲーム大好き!書き物も好き!」な人なんかは堪らんのではないでしょうか。でっかい会社がバックにあるので安心感もあるし、発表の場もちゃんとあって気軽にプレイしてもらえるというメリットも大きい。一応先駆者的アプリとして『ASK ノベルゲームメーカー』が存在しますが、Android専用。あと会社のデカさという違いもあるので、フォロー面など含めそこらへんどうなるか。

素材として使えるキャラ絵、背景、サウンドもフリーのものも若干タイプに偏りがあるものの用意はされているので、抵抗がなければすぐ作成開始できるでしょう。版権モノを有料配信する予定もあるようです。また、ユーザーオリジナルの素材を作って配信できる(もちろん自分で使用できる)システムも後々実装する予定とか。「書き物はできる。できればオリジナル絵を使いたいが絵は描けない。が、絵を描ける知り合いがいる」なんていうわがまま子ハシビロコウちゃんもそのうち安心。

基本は無料ですが、プレミアム会員(30日360円)になることで非常に煩わしい広告がオフにできたり、作品作成上限や作品DL上限が増えたりするので、ガッツリやりたい人は会員になるのもいいでしょう。安いのも◎。1000円くらい出させてくるだろうなーと思ってたら意外や意外。

また、同社が運営している小説投稿サイト「カクヨム」との連携もしていて、「スマホで書きまくるとかしんどいんでPCで書きたいです」なニーズにも対応。ちゃっかりしてるな、さすがに。PC版リリースすればいいような気もしますが。

 

しかしまぁ、インターネットってのはほんととんでもない媒体ですね。いつでもどこでも誰とでも繋がれる。本作のテーマである創作活動でもそう。ツールが進化して簡単に作れ、手軽に配信でき、気軽に触れられる。すごい時代に生きてるなぁ私。贅沢なもんです。

とりあえずなんだ、誰か作ってみたらいいんじゃないかな!

【オーバーウォッチ】PTRでのバランス調整、新マップ導入のお話【Overwatch】

シーズン5、開幕しましたねぇ。

 

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途中参加だったものの、認定マッチ全敗という凄まじい戦績からのスタートとなったシーズン4でしたが、今回はどうなることやら。サブアカ多かったのかなぁ認定マッチ…。よくあそこから2800まで持っていけたなと。まぁそれはさておき、PTRにてかなり大きなバランス調整が入っています。更に新マップも近々リリース。とうとう月が!

 

マクリー、リーパー、ロードホッグの調整

内容は以下の通り。

  • マクリーのUlt”デッド・アイ”の捕捉開始時間が0.8秒→0.2秒に。更に開始1秒で与えられるダメージが20→80に
  • リーパーのアビリティ”ザ・リーピング”の効果変更。敵に与えたダメージの20%分が即回復するように(ドロップ廃止)
  • ロードホッグのヒットボックスが20%サイズダウン
  • ロードホッグの”スクラップ・ガン”の弾丸ダメージが33%低下。連射速度が上昇。装填数が4→5に

かなり大胆な調整になってます。マクリーのUlt調整は純粋に強化されてますね。200族なんかは即ターゲッティング完了するようになるんじゃないでしょうか。つえー。リーパーのスキル変更も非常に心強いものに。バシンバシンするだけで勝手に回復するようになり、かなり粘り強く戦えるようになりそう。THE・タンクキラーとして名を馳せるようになるんじゃないかなコレ。お手軽感もマシマシ。つえーつえー。

そしてロードホッグはぶっちゃけ超弱体と言えます。33%ダウンは痛すぎる。200族をフックコンボで倒せなくなる…かなコレは。連射速度を上げることで帳尻合わせたつもりなのかもしれませんが、ロードホッグの主力はフックコンボなわけで、ピック率はかなり変動することが予想されます。小競り合いでは多少押しやすくはなる…かなぁ…。ヒットボックスのサイズダウンは、まぁええやろ。

 

新マップ「Horizon Lunar Colony」

www.youtube.com

とうとう来ました地球外。ウィンストンの故郷みたいなものですね。ギミックに重力とか取り入れられてたりしたらちょっと面白そうな。説明を見る限りだとポイントキャプチャーになるんでしょうかね。

 

 

 

さて、今夜はさっそく認定マッチ行きますか。5勝くらいはしたい。

【ドラゴンクエストXI】PS4版と3DS版の違いを知って一言

えっと。

 

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PS4ドット絵ドラクエXIやらせて?

 

同じようなことを切実に願っている人、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。いますよね。いる前提で話をしますよ。何で3DS版だけなんだYO!PS4版の利点って「グラすげー」なわけですけど、まぁ超劣化とはいえ3DS版でも3Dモードは存在してるんですよ。なのに何で!何でPS4版にも2Dモードを入れないんだYO!スクエニは分かってない!HDな大画面でドット絵ドラクエなんて失禁モノだろうYO!違う!?ボク間違ってる!?アイアム間違ってる!?

…あー、もしかしてと思うけど、Switch版で突っ込んできたりするのかな。Switch版ってリリースすることは発表されましたが、肝心の仕様はまだ発表されてないんですよね。ありえるなぁ。うーん。買い控え…うーん。9の時みたいに妙にネット属性があったりするとビッグウェーブに乗り遅れてめんどくさかったりしますけど、今回はそうでもなさそうだし大丈夫かなぁ。うーん。

 

 

 

という懐古ゲーマーのぼやきです。