「十善戒」に自分を当てはめてみた
こもどの日ですね。私の尊敬する仏さまもおっしゃってますよ。
さて仏さまと言えば、仏教の世界には「十善戒」というものがあるそうで、これは安らぎに満ちた人生を送るための道標なんだそうです。
ほうほう、これは非常に興味深い。この戒めを全うできれば、私の人生も安らぎに満ちたものになるのかもしれない。ということで、今の私に当てはめてみました。
①不殺生 ~故意に生き物を殺さない~
今朝、洗濯物に張り付いていたクサムシをひねり潰しました。
②不偸盗 ~与えられていないものを自分のものとしない~
2週間ほど前、100円玉を拾いました。たまごサンドうめぇ。
③不邪淫 ~不倫など道徳に外れた関係を持たない~
大学時代に浮気したことをここに告白します。ちなみに浮気をして得た教訓は「本命と別れたら興味なくなった。よって浮気は所詮気が浮ついてるだけである」でした。クソだと思います。
④不妄語 ~嘘をつかない~
私「すまん、体が熱っぽくて…(ヌンバーニに移動します)」
⑤不綺語 ~中身の無い言葉を話さない~
おぴょ!?おぴょぴょぴょ!?ひゃっぽよ!ぴーや!
⑥不悪口 ~乱暴な言葉を使わない~
私「オフェンスクソだよクソ(盾バリーン)」
⑦不両舌 ~他人を仲違いさせるようなことを言わない~
私「大丈夫大丈夫!君が悪いんじゃないよ、君の豊かな皮下脂肪が悪いだけさ」
⑧不慳貪 ~激しい欲をいだかない~
ダンレボしたいダンレボしたいダンレボしたいダンレボしたいダンレボしt
⑨不瞋恚 ~激しい怒りをいだかない~
ダンレボしたいっつってんだよボkくぁwsでfrghじゅいk
⑩不邪見 ~誤った見解を持たない~
私「右にトレーサー周った」
後に左から出てきたトレーサーにヒーラー(身内)が蹂躙された
人生クソだな。
「Heathstone Championship Tour Japan Major」の盛り上がりを祈願して
GWも佳境に迫った今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。
私はとうとう「さっさと終わってくれGW」なんて思うようになりました。クソです。皆さん、普通に生きていきましょう。それが幸せってもんです。
さて、今をときめくBlizzard Entertainmentが運営する超人気オンラインカードゲーム『Heathstone』の大型大会「Heathstone Championship Tour Japan Major」が、東京テレビセンターにて5月14日に開催されることとなりました。観に行きたい。でも行けない。ドラえも~ん。
賞金総額は100万円とぼちぼちの金額。Amazonがスポンサーとなったことで金額を上乗せできたんでしょうか。一応第三者という扱いになるのかなぁAmazon。詳しいことはggってください。
日本国内ではこの、ゲームの大会における賞金って色々めんどくさくて、日本でプロゲーマーが生きていけない大きな要因のひとつになってますが、こうやってゲームというものが一般に浸透してきて、更にスポンサーなんかもついてきて、少しずつ賞金も上がって盛り上がってくれれば、古株ゲーマーとしては嬉しい限りなのです。インターネットとモバイルデバイスの功績たるや。ついでにそのうち法側も動いてくれれば言うことなし。日本の法システムじゃ何年かかるか分かったもんじゃないですけど。総額100万かぁ、優勝50万ってとこかなぁ。
今回については「対戦型カードゲーム」ってところで大会としてのハードルは低めなので、やりやすいというのはあるでしょう。『シャドウバース』もこのGWに大規模イベントやりますね、幕張メッセで。オンラインなので対戦相手にも事欠かないし、それによって選手層も厚くなるしで良いことづくめ。ちなみに「対戦型カードゲーム』と言えば外せない、TCGの最長老「Magic:The Gathering」も紙媒体ですがそれなりの頻度で日本プロツアーが開催されてますし、世界選手権もやったことあるし。こちらもオンライン版は存在してますけど、あまり進行してきませんね。スマホ版出してもいいと思うんだけどなぁ…紙媒体の市場の兼ね合いもあるんでしょうけど勿体ない気がするなぁ。住み分けできると思いますよ、今なら。出してくれ、やるから。絶対やるから。
『デュエル エクスマキナ』の明日はどっちだ。
ゴールデンウィークですねねね
とうとうやってきました。
私は今、過去最高に疑問に感じています。一体何がゴールデン(笑)なんでしょうね。3日程度の祝日でゴールデン(笑)とか調子乗ってますよね。こちとらゴールデン人生(失笑)だってのに煽ってますよね。明らかに煽ってきてますよね?テレビじゃ帰省ラッシュがどうのこうのってそんなに責め立てるのが好きなんですかね。こっちは(身体的)規制ラッシュで大変な思いをしてるのに煽ってますよね。明らかに煽ってきてますよね?そもそも「◯んぽ◯記念日」「みどりの日」「こどもの日」でゴールデンとか自主規制待ったなしですよね。全国のみどりちゃんへのアツゥイ風評被害ですよコレは。遺憾の意ですよ。いかんですよ。どうでもいいですけど昨日から弟が帰ってきましてね。よくできた弟なんですよ。大手保険会社でバリバリ働く営業マンでしてね。めっちゃ稼いでるんですよ。今日は結婚予定の彼女の両親とウチの両親との顔合わせで料亭に行ってましたよ。さすがですよね。憂鬱ですよ。鬱だ氏のう。こんな出来の悪い兄を持って大変でしょう。結婚式の挨拶どうするんでしょうね。私省いてくれると嬉しいんですがね。むしろ何話せって言うんですか。披露宴中に「お兄さんはどんなお仕事されてるんですか~?(きゃぴきゃぴ」とか言われても困るだけなんですよ。「T家の恥やってます(ワラ」とか言えばいいんですか。相手の表情が目に浮かびますね。きっと相手は独身でしょう。出会い目的もあったでしょう。ウチの家系、兄弟も親戚も見た目はなぜか良いほうなのが仇となりましたね。第一印象詐欺ですよ。ムダな時間取らせて申し訳ないわ。性格も人がいいですからね。性格詐欺も合わせてダブルでどーんです。もっと開き直れればいいんでしょうけどね。哀しいですね。哀しい。嗚呼。
ゴールデンって何なんでしょうね。哲学ですね。
スイッチと3DSは共存するのか、って問いに
↑さすが幸之助様。重みが違うぜ。
さて、ゲムスパ見てたらこんな記事が。
レジー社長の見解としては「Switchと3DSでは提供する体験が違うので大丈夫」ということなんですが、うん大丈夫大丈夫。Switchって、公式でも言ってますが「携帯することもできる据え置き機」なんですよね。提供する体験の違いももちろんですが、そもそも戦場の違う携帯機と比較すること自体ヘンな話で。でもあの見た目もそうですが、CMの妙な「携帯できますよ!」推しもあって「新しい携帯ゲーム機か!」と捉えてしまうのもまぁ無理はない。私も据え置き機だと思って見てたら「ん、これ携帯機だったの?」と思ったくらいで。ドックも充電器に見えるし(実際充電機能もある)。
Switchもいい感じに売れていて、コンシューマ業界が少しでも盛り上がってくれれば嬉しい限り。3DSも大体ポケモンのおかげでまだまだ長生きしそうだし。まぁでも私も何度か言及してますが、Switchの正念場は『スプラトゥーン2』の後でしょう。世界的人気となったタイトルとはいえ対戦型シューターはどうしても人を選ぶし、別途課金で持っていけるようなタイプでもないし(ウニはギリいけるか?)、今後どれだけ他のライト層(便宜上こう呼んでおきます)に向けてガッツリ攻めていけるか。メーカーをどこまで誘致できるか。大変だろうけど頑張って欲しい。とりあえずスクエニバンナム辺り頑張ったらいいんじゃないかな。セツナとか移植してる場合じゃないですよ。
あぁ、私も7月21日までにはSwitch入手しないと…スプラ2同梱版とか出してくれないかなぁ…。
【オーバーウォッチ】ラインハルトのメモ① ~性能編~
多分というか間違いなく自分用のメモ書き。
↑このドヤ兜である。
長年ラインハルトを使ってきた(というかまともに使えるのコイツくらい)わけですが、改めてアビリティの性能やら自分がどう使ってきたか?みたいな脳内思考をメモ書きで残すことで整理し省みていこうというこの企画。ちなみにシーズン4の最高ランクは2441。はいはいどうせプラチナ行けてませんよ!
本体性能
アーマー200のヘルス300で、計500。バリア・フィールドのこともあり非常にタフ。でもデカいので不用意に突っ込むとすぐ死ぬ。こら!そこ!チャージで突っ込むなって!(ブーメラン)
ロケット・ハンマー(通常攻撃)
威力75。射程は目の前2キャラ分くらい?
目の前を左右にブンブンする通常攻撃。敵に当てると若干左右に位置をブレさせる(ノックバックさせる)ことができ、射程距離は短いものの範囲攻撃なので乱戦時に効果的。ちなみにバリア・フィールドでモーションをキャンセルでき、ちょっとしたスキ軽減になる。相手ハルトとのUlt読み合いにも。
使い所
- 乱戦時
- ザリアのUltに合わせて。脳汁大噴出!ヒャッハー!(キルキルキル)
- 敵ラインハルトとのUlt読み合い
注意点
- あんまり脳死ブンブンしてるとすぐ死ぬ(自分が)
ファイア・ストライク
威力100。敵を貫通する。射程距離は障害物に当たるまで。リキャ6秒。
ラインハルトの遠距離攻撃の要。見た目以上に当たり判定が大きく、しかも貫通するので敵の密集地帯に合わせて撃つとババババって多段ヒットしてUltゲージおいしいです!また威力も100と結構高いので、地道な体力削りに使ったり、倒しかけの敵の退路に予測射撃して倒し切ったり。
使い所
- 敵の密集地帯に撃ち込む
- 敵が出てきそうなところに先撃ち
- 敵の退路に予測射撃→キルしてナイッシュゥゥゥゥする
注意点
- ラインハルトの1番の役割は「バリア・フィールドを構えて前線を押し上げること」。不用意にリキャごとに撃つと後ろの味方がパーンされて崩壊することもあるので要注意
- 敵にザリアがいる場合、見てからバリアを貼られて凄い勢いで吸収されるので撃ちすぎ注意
- 敵にゲンジがいる場合、見てから木の葉返しで反射されるので注意。特に味方が密集してると…あぁ…
チャージ
威力300(カスると微ダメ)。周囲に大きめのノックバック効果。リキャ10秒。
一瞬構えたあとに突進(移動操作で若干左右に方向転換できる)、敵に真正面から当たると行動不能状態にして運び、壁にぶつけると大ダメージ。威力が300もあるので結構な数のヒーローを確殺できる。一応カスりダメージもあるが期待してはいけない。それなりに大きめのノックバック効果があり、使い方次第では環境キルも…やっぱり期待してはいけない。なお突進距離には限界があり、限界まで壁にぶつからなかった場合はストップし最終ダメージが発生しない。「よっしゃぶつけた!」と思ったらヌルッと滑ってぶつけられず、哀しみに包まれることもままある。
外した時のスキは目も当てられないので、使い所を見極めないと戦犯になるリスキーなアビリティ。とりあえずどんな状況であれ進行方向に撃つのだけは控えるようにするといいかもしれない。
使い所
- リスポン時の移動に。地味に重要
- 乱戦時にすぐ近くの壁に向かって。遠くに突っ込んでしまわないように
- 拮抗時や頭出しすぎなタンクに対して方向を見定めて。通称「横チャージ(私が言ってるだけ)」
- 裏取りして後ろからお持ち帰りチャージ(ギャグです)
注意点
- 不用意に敵陣に向かって撃たない。というか基本進行方向に向かって撃ってはいけない(戒め)。ヒラやオフェンスと1対1交換できても大体前線が押し上げられずUlt献上することになる
- 自身のUlt直後に撃たない。というか基本撃たない(戒め)。ノックバックがある為、味方との連携がうまくいかず戦況を変えられないどころか逆に悪くなることもある。どうしても撃つならスタン切れに合わせ、確殺できる相手を選ぶこと
バリア・フィールド
前方に耐久度2000の盾を構える。構え時は移動速度低下。ジャンプ可能。
ラインハルトの代名詞。盾を構えて前線を押し上げるのがラインハルトのお仕事。というかコレの使い方が役割を果たすうえで極めて重要。非実弾系(シンメトラやウィンストンのメイン、ハンゾーやメイのUlt、全ての近接殴り)以外ほぼ全ての攻撃を無効化できる。ザリアのUltも当たれば消滅する。壊されてしまうと耐久度が500を超えるまで発動できなくなり、敵にもご丁寧に「バリアがコワサレター」と叫んでバレるので、しまった状態で2秒経つと急速回復することを念頭にこまめな回復を心がける。
また、実は障害物を貫通するので、例えば↓のようにハナムラのエリアB防御側時に左側2階の狭い通路で自分は壁に隠れつつバリアだけをはみ出させて安全に立ち回ったりできる。
また通常攻撃の項にも書いたが、通常攻撃のモーションをキャンセルすることができ、スキ軽減やUlt読み合い(特に敵ラインハルト)に使える。ちなみに敵ラインハルトのUltに対して「ハ」と聞こえた瞬間に構えればシャットアウトできる。ドヤ顔ポイント。
使い所
- 乱戦時以外はほぼずっとだ!
- 敵Ultとの読み合いで構えたりしまったり
注意点
- 壊されないようにこまめに回復する
- 後ろの味方の位置取りを意識する(射線を邪魔しすぎない)
アース・シャター(Ult)
威力50。範囲内の敵をスタンさせる。範囲は前方扇形で縦にかなり長い。
戦況を一変させることができる強力なUlt。前方範囲はかなり広いが扇形なので、敵があまりに近距離にいると外すことがある。敵ラインハルトのバリア・フィールドや、ザリアのバリアで無効化される。敵Ultを止めるのはもちろん、こまめにUltゲージを報告して、味方との連携もしっかり意識する。使い所を見極めて的確に撃ち込むことでプレイオブザゲーム待ったなし(ドヤァ)。まぁぶっちゃけ脳死気味にバンバン撃って強引に人数差を作る、という使い方でも効果は十分にある。通常攻撃やファイア・ストライクをしっかり使えればゲージはすぐ貯まるので、Ult溜め込み死を繰り返すくらいならさっさと撃つ方がいい。
判定が特殊?なようで、↑の画像のように地面に対して出ているかと思いきや、どうも空中にもバリア・フィールドの縦の高さくらいまで(もうちょい高い?)出ている模様。といってもコレも特殊で、ジャンプ中の敵には当たる(ゲンジの2段ジャンプ中は当たるし、ラインハルトが盾を構えてジャンプしても当たる)が、ファラのホバー中は当たらない。検証している人があまりいないのでそのうち検証したい。まぁ何はともあれ、ゲンジが空中でUlt発動しても当てて止められるのは大きい。ファラの低空Ultも止められれば最高でしたね!
なお、坂のように地続きなら判定は伸びるが、階段のような段差(歩いて登れない段差)だと判定がそこで止まってしまう。
使い所
- 敵Ult発動時に(特にオフェンス)
- 強引に人数差を作る時に
- 味方Ult(特にオフェンス)が貯まっている時に
注意点
- 敵ラインハルトが盾を構えてる時は読み合いを意識する
- 味方との連携を意識する
- 可能な限りタンク以外を必ず1人はスタンさせる(タンクはキルしきれない可能がある)
- ⊂(#゜д゜) だからシャッターじゃなくてシャターだつってんだろ!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
バシーン!!ガシャーン
)|_|。∵゜・(
⌒)。 ・(。・。∵
より細かく気を付けることはコチラに書きました。
【FFXIV】『FFXIV: 紅蓮のリベレーター』ベンチマークトレイラー配信
されましたね。
↑メイン(脳筋)モンクなので胸熱なんだけどなぁ…仲間達は多分やらんって言ってるんだよな…
さて、発売約2ヶ月前となった『ファイナルファンタジーXIV 紅蓮のリベレーター』ですが、ベンチマークソフトに合わせてベンチマークトレイラーも公開されました。当然と言えば当然ですが、ムービーではなくデモ(リアルタイムムービー)。
見てるとホントやりたくなってくるんですけど、ずっと身内8人でスカイプしながら遊んでいたせいか、野良に混じって遊びたいと思わなくなってしまって。というか、大縄跳びゲーなので身内で固めたいというのもあるんですけどね(大縄跳びが嫌なわけではない)。
エンドコンテンツになってくると途端に異常なほどシビアなゲームになることで有名な本作ですが、あくまで私の体感ですけど、クリア時の達成感は他のゲームとは比べ物にならないほどですよ。本気で叫ぶことも何度もあった。ネットでは否定の声がどうしてもデカくなりがちですが、ほんとよく出来てて良いゲームなんですよ。そのゲーム性から報連相の大切さも学ぶことができ、社会人としての基礎も固められる一面もある…気がする。気のせい?まぁでも脳と筋肉が直結してる脳筋の私は苦労しましたよ…どれだけなじられたか。
今現在、日本でMMORPG(実際はMOとのハイブリッド)として確固たる地位を築いているのってコレとDQXくらいだと思ってますが、いつかこれらに取って代わるキラータイトルは出てくるんでしょうかねぇ。とてつもなく金のかかるプロジェクトで気軽に参入できるものではないので、しばらくはスクエニの天下かなぁ。海外産ではありますが『Tree of Savior』も前期待から考えると微妙な立ち位置になってしまったしなぁ…。
ちなみに私の現在のプレイスタイルは「ハウス維持の為に撤去1日前に課金してインする『女々しくて』スタイル」です。思い出は残しておきたいんだ…。
【Overwatch】エイムスムージングとリニアランプ
サイレント追加はやめなさいて。
↑隠し要素かよ。
さて、先日来た『Overwatch』のアプデで、しれっと項目が追加されてました。「操作設定」の「アドバンスド」内にエイム・スムージングというスライダーと、同箇所の「照準テクニック」にリニア・ランプが入ってました。
説明を要求する!っつっても仕方ないので、自分で確認してみた結果がコチラ。
エイム・スムージング
これはエイム・アシスト強度に関連した項目のようで、右スティック操作時のアシストによる吸い付き速度が変化します。初期値は100。最小は0。
100だと従来通りで、照準をアシストが効く範囲に入れるとぬるーっと動きます。スローになるわけですね。じゃあ0になるとどうかというと、これが無くなります。どういうことかというと、右スティック操作時のアシストが無くなると言えばいいんでしょうかね。
右スティック操作時というのがミソで、今までのエイム・アシストって距離が1番近いキャラに対して強制的に効くものだったんですが、これって例えば乱戦時のようにキャラが密集していたり前後に若干ズレて重なっていたりすると、右スティックを動かす度にアシストのせいでグワングワン動いて狙いがしっちゃかめっちゃかになり、逆に狙いづらい面もあったんです。エイム・スムージングが追加されたことで何ができるかというと、捕捉した1キャラをどんな状況でも狙い続けやすくなる、というわけです。左スティック(移動)操作時のアシストは今まで通り効くようなので、一度捕捉した後の右スティックによる微調整がしやすくなる。0にすると完全に無くなってしまうので一長一短ですが、まぁ自分に合った(もしくはキャラごとに合った)数値を見つけないといけませんね。
リニア・ランプ
新たな照準テクニックであるコイツ。ざっくり言うと、少ない操作でより素早く照準が動くようになります。ちょっと傾けるだけでシュッシュッて動きます。指数ランプより速度の上がり方が顕著ですね。
マウサーが有利になるのでは?という意見もちらほら見かけますが、個人的には逆だと思っていて、コントローラでも更に素早いエイムが可能になることでマウサーとの差を縮めたのではないかと。もちろん、より繊細かつ精密なスティック捌きが要求されるわけですが、使いこなすことで更なる上達が見込める…気がする。うーん、でもコントローラならデュアルでいいよなぁ。あれですね、トレーサーとかゲンジとかウインストンとか、あそこらへんの振り向きが重要なキャラだと便利かも。特にウインストンは精密なエイムがあまり必要じゃないので、1番合ってそう。実際のマッチでの検証が必要だな。
今回の検証結果はあくまで「私が操作してみた体感によるもの」なので、実際の仕様ではちょっと違うかもしれませんが、まぁこんな感じですよってことで。気になる人は練習場なりで確認してみましょう。やれば分かるさ。