雑多でいこう!

何でもブログのつもりが結局ゲーム主体になったブレにブレていく脳筋的ブログ

アトラスのドメイン名取得が先見据えすぎてて

頑張るんだな~と応援したくなる。

 

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↑金色使用のトラックとか胸熱(記事とは関係ありません)

 

さて、みんな大好き『女神転生』や『ペルソナ』で有名なアトラスが、新しくドメインを取得したらしく、そこから色々な憶測が出ているようでして。

 

jp.ign.com

 

この記事によると、とあるTwitterユーザーが発見し、海外の『ペルソナ』ファンサイトPersona Centralで公表されたようです。んで、取得したドメイン「P5D.jp」「P5U.jp」「P5AG.jp」「P5R.jp」「Persona-Dance.jp」「PQ2.jp」「Persona8.jp」「Persona9.jp」「Persona10.jp」とのこと。

「P5D」っていうと、Vitaで出された『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』の続編が見え隠れしますね。まさかの音ゲー「アトラスとうとうトチ狂ったのか…(褒め言葉)」と思ったのも記憶に新しい。

 

p-atlus.jp

www.youtube.com

3Dモデリングのクオリティがやたら高いのがマジで笑えるというか笑った(褒め言葉)。音ゲー部分はちょっと…その…残念でしたが。まぁ曲はいくつか『チュウニズム』でプレイできるのでオッケーオッケー。

 

まぁこういうのって、可能性があるものはできるだけ早い段階でとりあえず取得しておく、っていうのが鉄則なので、ここから推測されるタイトルが全て世に出るとは限らないんですけど、アトラスの「できるだけ長く愛されるシリーズにしたい」という心意気は見えてきますね。『ペルソナ』シリーズも、3でファンが増え、4のクロスメディア展開によって更に濃いファンを生み出せたわけで、国産で言うならばドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』的なポジションは十分狙えると思うんですよ。バックボーンとしてセガという心強い味方もできたわけですし、もっともっと強気で攻めてもらいたい。

 

 

 

というわけで、個人的には『キャサリン』テイストな新作出してくんないかな。あれホント面白かったんだよなぁ、意外性もすごかったし、ああいう意欲的なタイトルもどんどん出してほしい。

なお、私には『キャサリン』の影響で金髪萌え属性が追加された模様。私にも来てくれ!

脳筋シュッシュクソAIMの矯正器具を買ってみた②

はい次。

あ、あと今更なんですけどタイトルタグ作りました。管理しやすくするのは整理整頓の基本!

 

先日、PS4コントローラ用アタッチメントを買いました。

hiloshi.hatenablog.com

前回はスティック軸に装着するスポンジを使ったので、今回はスティックの高さを調整するカバーを使用してみました。

 

結論から言うと「私にはこっちのが合ってる」です。私の右スティック操作のクセとして、ジワーではなくシュッシュッという感じで急激に倒すクセがあったんですが、もうひとつ変なクセがついていまして。シュッとした後にスティックから指を離すクセがあるんです。FPSプレイでは致命的ですね、ハイ。ジワーっという持続AIMができないのはこちらのクセが要因であることが大きい。今回使用したアタッチメントによってスティック高を高くすることで、なんとこのクセが劇的に改善されました。多分。まぁ少なくとも体感的にはかなり合わせやすい。常にスティックを指にくっついた状態にできるので、自然とジワーなAIMもしやすくなったわけですね。

もちろん、操作距離(というか角度)が調整されたことによる大味操作の矯正効果もあって、練習をしっかりやれば今よりは格段にAIM力が鍛えられるでしょう。練習すれば。うん。日々の積み重ねだよね、ゲームに限らず。

 

 

 

あれ、なんだか妙にOWが楽しくなってきた。トレーニングメニュー思案とか考察(大体ハルト)とかマジメにやってみようかな。

脳筋シュッシュクソAIMの矯正器具を買ってみた①

仲間から「スポンジひろし来たか」って言われました。

スポンジボブかよ。

 

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↑この画像の汎用性。

 

どうにもこうにもザリアで狙い続けられないので、こんなの買ってみました。

 

a-answerstore.com

 

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↑買ったのは黒いタイプ。

 

スティックの高さを高くするアタッチメントと、軸部に取り付けるスポンジがセットになってます。評判を見てみると、どうもスポンジを主に使っている人が多いようで、とりあえず今日はスポンジだけ使ってみようということに。

 

素材は…まぁ、ただのスポンジっぽくてですね、なんというか安っぽい。コ◯ナンでスポンジ買って自作できそうなレベル。リング状になっていて、スティックの軸部分にするりとはめ込む。優し~くしないとすぐやぶれるそうなので、丁寧丁寧丁寧に。指先の繊細さなら負けない。

装着した状態で操作してみると、倒すのに普段より力が必要になって、脳筋AIMな私の力加減を矯正してくれそう…かなぁ。

実際にザリアで何戦かやってみると、確かに普段シュッシュしてしまうAIMがかなり抑制され、適切な距離で戦えば大分狙いは付けやすい。が、感度調整が難しい。私は普段おおよそ水平40の垂直30くらいでやっているのですが、このスポンジを使う時には普段通りの感度だとかなり動かしにくく、水平80の垂直90くらいでちょうどよくなるくらいでした。抑制力がかなり高いということですね。特に垂直の抑制が強く感じられるのは、まぁゲーム性の問題でしょう。

 

もうひとつのアタッチメントである、スティックの高さを調整するやつは、明日確かみてみることにします。こちらはスティックを高くし倒す際の弧の長さを長くすることで、普段のスティック捌きを擬似的に抑えるような感覚を持たせるモノ…ですかね。スポンジがクッションを挟むことで「操作を重くする」のに対し、高さ調整のやつは倒す距離を増やすことで擬似的に「操作を増やす」という違いがありますね。

なんとなくですが、私には多分後者の方が合ってるかも。というのも、スポンジだと即座に振り向きたい場合や、エモートや定型チャットを行う際に結構本気で押さないとうまく動いてくれなかったりすることがあったのです。あと、AIMにあまり依存しない(繊細なAIMがそこまで必要でない)メインのラインハルトやウインストンなんかだと逆に邪魔になる。後者の高さ調節ならば、操作の力加減で調整するタイプではないので、ハルトやウインストンを使う際もそこまで違和感なさそうな気がする。気がするだけ。

 

まぁ明日頑張ってみましょう。

たまには、自分の頭のうちを、書き記してみよう

私「・・・」

 

(ペラッ)

 

私「・・・ほー」

 

(ペラッ)

 

私「・・・」

私「・・・(くいっ」

 

(ペラッ)

 

私「・・・」

私「おー・・・」

 

(ペラッ)

 

・・・

 

(ペラッ)

 

私「・・・ンフッ」

 

(ペラッ)

 

私「ぶっ・・・フッ・・・」

 

(ペラッ)

 

私「・・・」

 

(ペラッ)

 

私「・・・ん~」

私「んおー・・・んん~」

 

(ペラッ)

 

私「・・・」

 

(ペラッ)

 

私「・・・おほー」

 

(ペラッ)

 

私「・・・」

私「・・・・・・」

 

(ペラッ)

 

私「・・・ふ」

 

(パタン)

 

私「・・・やるか(ピー」

 

 

 

今週のジャンプ読み始めてPS4オーバーウォッチ)起動するまでの頭の中でした。

みなさん、本読む時って自分が何考えてたか思い出せます?

私、実は昔ゴルフ部だったんです

だからゴルフゲーム大好きです。あ、だからってわけでもないけど。

 

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↑この安心感

 

この度、みんな大好き『みんなのGOLF』シリーズの最新作『New みんなのGOLF』が、8月31日PS4で出ることとなりました。やっとか~、結構かかったなぁ。PS4本体のリリース前に「作ってます!」アピールはしてたように記憶してましたので、ホントやっとか~って感じ。発売日発表に合わせてPS Storeや各販売店舗で予約がスタートしたそうな。

まぁ、なんと申しますか、特にそれ以上でも以下でもないんですよねこのシリーズ。ゲーム業界ではぶっちゃけ唯一と言っていい、メジャーで安定した人気を誇るゴルフゲーム。ゲーム業界というか、ゴルフゲームとしてでも現状唯一立ち位置をしっかり保ってるゲームなんじゃないかな。一応海外ではEAから『PGA TOUR』シリーズが出てますが、売上はまぁ、うん、ね?若干デフォルメの入った『みんGOL』とは打って変わって超リアル本格志向で、クオリティは高いんですけどね。ちなみに私は最新作の『RORY McILROY PGA TOUR』は買ってます。面白かったですよ?キャラカスタマイズはとびきりのクソでしたが。

 

さて、今作ですが、SS見てるとな~んとなくですが、頭身上がってる?気のせい?

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↑気のせい…かなぁ…。

 

そうそう、キャラカスタマイズの豊富さもこのゲームの魅力のひとつ。私はオンラインタイプのゲームでは、基本ほぼ完璧に自己投影して遊ぶので、こういうのって地味に嬉しいんですよね。

 

あと、開発発表当初はホール内をオープンワールド形式で自由に歩き回れるとか言ってましたが、結局は9ホールをひとつのオープンという形式にしたようです。まぁそれだけでも全然オッケーですねぇ、実際のコースに行った際のあの開放感は堪らないですよ~。今作でもある程度味わえるといいなぁ。

 

 

 

…あ、実はゴルフ部だったという話ですが、高校時代のことです。2年の夏から始めて、結局100を切ることはできませんでした。最高で104だったかな。まぁ実質1年もやってないので、あんなもんだったんでしょうか。

『STAR WARS バトルフロント II』フルトレイラーに震えが止まらん件

買いましょうねぇ~。

 

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スターウォーズはいつの時代になっても漢のロマンであり続ける気がする

 

さて、EAが贈る「スターウォーズ」のゲーム最新作『STAR WARS バトルフロント II』のフルトレイラーが公開されましたね。

 

www.youtube.com

 

舞台は「スターウォーズ ジェダイの復讐」から「スターウォーズ フォースの覚醒」にいたる空白の30年間。帝国軍のエリート特殊部隊「インフェルノ隊」の隊長であるアイデン・ヴェルシオが、第2デス・スターの破壊を目の当たりにしたことで始まる復讐、裏切り、贖罪の物語となるようです。いやー楽しみ。

この「復讐、裏切り、贖罪」から分かるように、スターウォーズのいいところって、勧善懲悪じゃないところだと思ってます。映画だけを見ているとどうにも反乱軍が善、帝国軍が悪みたいに感じがちですが、実際は両者にちゃんとした思惑があって、互いの正義をもって対立しているだけなんですよね。各キャラクターごとに濃密なサイドストーリーもあって、いかにして今の立場で戦っているのか、という設定がしっかり作り込まれていて、単なる宇宙SFってわけじゃなく、色々考えさせてくれる物語になってる。まぁでもそれを本気で理解しようとするとスピンオフもある程度読み込むことになるわけなんですが、数もすごいからなぁ。

 

使用可能なヒーローや戦場となる惑星も大幅増。再現度は前作で見せつけてくれたので期待大。ただ、特にヒーローのバランスが結構大味になってたので、その辺りどうなるのか気になるところです。まぁお祭りゲーな立ち位置でもあると思うので、あまりツッコミすぎるのも野暮ってもんでしょう。

というか知れば知るほど、前作は実験作だったんだろうなぁという印象が強まってきます。2で本気出してきたか!と。まぁEAの作品が基本大味な仕上がりなのは今に始まったことではないんですが。ただ、前作をプレイしていて思いましたが、再現度すごいんですよねコレ。本当にスターウォーズの世界で戦ってる!っていう没入感がね、たまらんのです。なんとなくVRに対応してくるかなと思ったんですが、さすがにまだだったか。世界観からしてVR向きだと思うんですけどね。

 

 

 

もっかい映画全部見直そうかな~。

「やりたい仕事」「入りたかった会社」だったんなら本気でやれよと思う

そんな私は時代遅れなんでしょうかね。

 

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↑うーん、そりゃまじだな。

 

膝に受けた矢が毒矢っぽくて先日体が燃え上がってた私です。こんばんは。今日、こんな記事↓を見て、ふと思うことがありまして。

 

news.nicovideo.jp

 

タイトルに悪意ありすぎなんですが、内容は「①やりたい仕事やってるので過剰労働でも文句はない ②そのうち辞めてやる!と思いながら働いてる(!?)」という最強の矛と盾が裸足で逃げ出す矛盾を抱えたものとなってます。

私が感心しているのは①の方で、本来こんなもん当たり前な考えだと思うんですよ。まぁ体力的にしんどいのはあるでしょうけど、やりたい仕事やってるんだから、それこそ時間なんて気にせず没頭しろってんですよ。それが「全力で働く」ということでしょう。

なのに、例えば上の記事ではそれを「やりたい搾取ではないか」という会社側の悪意だと書いたり、労働関連の記事を読んでいると「残業ばっかりでしんどい」だの「給料安い」だの書いて、しかもそれが「良いこと」だと吹聴してる。

それってさぁ、おかしくない?贅沢すぎません?自分が望んだ仕事をやらせてもらっといて「定時で帰らせろ」「残業代よこせ」「プライベート確保させろ」って。やりたいことやってるんでしょう?時間を惜しまず本気でやれよ。時間外でもバリバリ勉強して、もっともっと力をつけたいって思わないの?それ、本当に「やりたい仕事」だったのか?「やりたい仕事をやってることで満足してるだけ」じゃない?会社からしたら迷惑極まりないですよ、そんなやつ。

ただ、やりたいことを仕事にできる人間というのは限られてます。でも「大企業に就職するぞ!」と意気込んで良い大学出て就職した、って人にも、同じようなことは言えるんじゃないでしょうか。例えば給料。この額は一体「なぜ今、この額なのか」。基本的には、どんなとんでもない資格や経歴があっても「こいつはやってくれそうだ」という期待を込めた額になってます。だって実際にそいつの仕事ぶりを見たわけじゃないから。神様じゃないんだから「こいつはこの仕事が完璧にできる」なんて判断できるわけないんですよね。新卒なら云うに及ばずですよ。「今の能力分の給料」じゃないんですよ。なのにウダウダ文句を言うんですよね、法を盾にして。自分の働きぶりなんて蚊帳の外。とにかく定時就業、残業代支給、休日(プライベート)確保。それが100%。それが絶対的正義。今、そんな風潮が蔓延してる気がします。

入社してちょっとキツく当たられて萎えて辞めたとか、雑用ばっかりやらされて萎えて辞めたとか、そんな話題にも事欠かない昨今の社員事情。「とにかく自分の利にならんことはやらん」なんて心がすっけすけです。いやね、私だってちょっと前の記事にも書いたように「やりたいようにやらせろ!1人にしてくれ!」ってタイプなんですけど、会社にいる限りは最低限のことくらいしますよ。挨拶なんかもそう。「おはようございます」「お疲れ様です」「失礼します」こんなもん当たり前というか、会社がどうってレベルのモノでもないでしょうに、最近のは「挨拶したら給料上がるんですか?」とか言って挨拶しないアホな若者がいるんですよ。頭にヘドロでも詰まってんのかお前。朝起きたら「おはよう」って言うくらいの当たり前な行動なのに、そんなことすら損得勘定するんですよ。まぁこれは極端過ぎる例ですが、ネットの記事見てるとホント多いですよこういうの。ゆとりだとかさとりだとか実にくだらない言葉作って吹聴してますけど、笑い事じゃないですからね?

やりたいことをやらせろ、でも決められた時間しか働かないぞ、時間内じゃないと勉強もしないぞ、もちろん違法は許さない!モンカスに近い思考だと思います。もちろん、全員が全員そうではないと思いますけど、そんな空気は確かに充満してる。しかもそれが「それが当たり前の権利なんだ」というような風潮として広まって、浸透してきてる。本気を出すとバカを見る、適度に手を抜いて働くのがいい、という労働事情。とても怖い。近い将来、まじで社会崩壊するんじゃないかと、危惧してます。

 

「これだけギャーギャー言うからにはお前はそれくらいのことやってきたんだろうな?」と言われそうです。確かに私には本気でやってきたという自負だけはある。自負だけは。うん、自負だけは。新しい仕事に就いたら、仕事終わってから業界の勉強をする、情報収集も適宜行う、自分に足りないものは何かを考えて身に付ける努力をする。たまたま残業があまりない会社ばかりだったものですから、基本的には時間外でやってました。というか残業があろうとなかろうと関係ない。ただ、まぁ非常に非効率な努力のしかただったんでしょう。だってそれによって誰もが認めるような結果を残せたわけじゃないし、大出世したわけでもないですから。しかもそんな本気が積もり積もったのか、頭パーンして無職だってんですから、同情の余地もない。

それでも私は声を大にして言いたい。本気でやれよ。待遇に文句を言う前に、誰にも文句を言わせないほどの努力をしろよ。与えられる仕事に文句を言う前に、与えられた仕事を文句のつけようもない結果にしてドヤ顔で突きつけてやるくらいの気概を見せろよ。それがやりたい仕事だったとか、入りたい会社だったのなら尚更。

勘違いしないでほしいのは、別に全ての時間を無条件で仕事のために費やせ!なんて言ってるわけじゃないということです。人にはそれぞれのワークバランスがある。それこそ私のように「休みなんていらねぇ!仕事くれ!勉強させろォ!」なドMもいるでしょうし(素人にはオススメできない)、「週に2日はホゲ~してないとやる気出ない(´・ω・`)」って人もいるでしょう。その辺りは、やっていくうえで自らしっかり調整していく必要はあります。そこを崩してまでやり通せ、なんて言わないです。ただ、何をするにもまず「適正な労働時間」「適正な給与」「残業は悪」みたいなところにフォーカスして何も努力せず法を盾にチャージかます前に、「こいつが言うなら仕方ないな」と思われるくらい、本気でやりましょうよ。今のままじゃ、本当に「本気でやるやつほど割に合わない」社会になりかねない。アホらしいでしょう?そんな社会。

 

 

 

と、無職のおっさんが申しております。台無しだな!