『Hearthstone』新拡張パック「大魔境ウンゴロ」
ウンゴローヽ(゚∀゚)ノ
Blizzardが運営する大人気オンラインカードゲーム『Heasthstone』に新パックが登場しました。「大魔境ウンゴロ」。う、うんごろ・・・。
新たなミニオンタイプ、能力が追加され、更なるバラエティに富んだデッキの誕生が期待されます。個人的に面白そうなのは「エレメンタル」だなぁ。
①エレメンタル
ミニオンの新タイプとして「エレメンタル」が追加。使用することで後のターンに使うエレメンタルが強化されるという、ターンに依存した少しゆったりめの後続強化型能力を持ってます。MTGでいう、昔なつかしストームのギミックを思い起こさせますねぇ。こういうの好き。
先の先まで試合の流れを組み立てていけるよう、デッキバランスもかなり繊細に取らないとすっごい中途半端なデッキになる気がするので、世のデッキビルダーの腕が鳴るところじゃないでしょうか。本作に限らず、やっぱカードゲームの1番面白いところってビルドだと思うんですよ。あの時間こそ至高。異論は認める。
②適応
新能力です。今でもある「発見」に近い能力で、場に出すと10種の追加効果からランダムに3種提示され、その中から1つ選んで付与する、というもの。ランダム性が高いので軸にするには難しいですが、場をかき乱すトリッキーな動きを取り入れられそう。デッキのアクセントにひとつ。
③クエスト
新能力というか新カードタイプに近いかも。1コストで発動し、試合中にカードに書かれた条件を満たすと強力なカードを手札に加えることができる、というもの。また、必ず初手で持ってこられるカードでもあります。これもなーんかMTGで見たような…なんだっけ?
条件を達成した際はあくまで「手札に加える」だけなので、場に出すには当然コストが必要ですが、それを補って余りある強さを持っているものが多い。ただ、クエストによっては条件がかなり限定的だったりして、ビルダーの頭を悩ませそう。というか、専用デッキも組めそうですね。うーん、いいねぇこういうのも。
最近このタイプのカードゲームもベガ立ち勢になりつつある私ですが、それだけでも楽しいと思えるのはカードゲームたるや、といったところです。カードリスト見てあーだこーだと脳内シミュレーションするのほんと楽しいんだよなぁ。まぁそんなこと言ってないで久々に起動しますかね。
桜の季節に遊ぶゲームはコレで決まり!
5選とか10選とかめんどくさいので1つだけいきます。
ならこれしかないでしょう、もう。
もはや言うまでもないド直球の神ゲー(神的な意味で)であらせられる、『大神』です。
2006年4月にカプコンから発売されたアクションRPG(PS2)で、2008年にはWiiに、2012年にはPS3にHDリマスター版としてそれぞれ移植されました。
アクションRPGですが難易度は易しめで、ゲームを多少嗜んでいる人なら誰でも難なく遊び通せるはず。
あらすじは↓で。
100年前、英雄イザナギによって封印された怪物ヤマタノオロチ。その戦いの際に、イザナギをさまざまな神秘の力で手助けをした白狼・白野威(しらぬい)は、神木村にある神木の袂に像が作られ、村の守り神として祀られていた。
しかしそれから百年が経ち、オロチを封じていた宝剣「月呼」が何者かに引き抜かれ、オロチは復活する。だが、木精サクヤ姫の力で大神(狼)アマテラスも神木村にある白野威像に宿り復活。ヤマタノオロチを倒し、ナカツクニの安寧を取り戻すために、絵師のイッスンと共に旅に出る。Wikipediaより引用
3点くらいでいいところをまとめたい!
①アマテラスとイッスン、そして十二支のキャラクター
↑この妖怪BBA!!
とにかくアマテラスが可愛い。こいつ一応、皆さま一度は聞いたことのあるあの有名な神様「天照大神」なんですが、ゲーム内じゃただの白わんこです。白狼の姿を借りて降臨したんですが、どこからどう見ても白わんこです。わんわんお!
そして共に旅することとなったさすらい絵師のイッスン。アマテラスの世話役兼ツッコミ担当。名前からお察しの通り、モチーフは「一寸法師」です。一応妖精だそうで。…妖精?
神様のクセにやってることは従順なわんこそのまんまであるアマテラスと、それに振り回されながらもしっかり軌道修正してくるイッスンとの掛け合いが、見ていて本当に微笑ましく楽しい。相性抜群とはこのことでしょう。各地を旅していく中で出会う人々からもすっごく可愛がられるわけです、見た目ただの白わんこだからな!それでまたニヤニヤが止まらない。何度「このわんこ欲しい!」と思ったことか。
そして各地で出会い、力をくれる十二支の神様たち。こいつらのキャラクターがまた濃い。基本的にアホっぽく、出会うと全員もれなくボケをかましてきます。マジメにやれwwwとツッコミ入れたくなることウケアイ。さらにそれにうまいこと乗っかるアマテラス一行もやっぱり可愛い。
②雅楽のようなBGMと、水墨画のような美しい世界
水墨画のような筆使いが美しいこの世界が、雅楽器をふんだんに取り入れた音楽と相まって見るものを和の世界に引き込んでくれます。これ企画した人ほんと神だと思う。
ボスを倒すと各地をお花畑にする「大神降ろし」というイベントが起きるのですが、圧巻です。暗く枯れ果てた地に、幸をまとった木々花々が広がっていく。
というか言葉で語るのは正直もう限界なので、PV見てください。決して、決して文章力が低いから逃げたとかではありませんから。見たら分かるから!(ぶん投げ
③ラストシーン
これを良い点に挙げるのは何かレビューとしておかしな気がしないでもないですけど、というかネタバレになるので詳細書くことすらできないですけど、このシーンだけでも定価分の価値があります。プレイの全てが報われて脳汁ドバーしますよ。私は目汁ドバーしながらラスボス戦やってました。思い出すと今でも鳥肌が立ち、涙出そうになるくらいの感動の展開。ふとした拍子に見たくなるので、動画も保存してあります。見る度泣きます。「ゲームの感動シーンランキング」とかあったら間違いなくTOP3には入るね。
最後に
いいから買って!そしてクリアして!絶対後悔しないから。絶対泣くから。「日本に生まれて良かった!」って思えるから。
…もはや私の感想ぶつけただけな気がしないでもない。まぁなんでしょう、本当に遊んで損はないですよ。私も久々にやろっかな、HD版も買ってたし。
PS4アクションシューター『ドローン・トゥ・デス』が今日から出たので
やります多分。リリース当日からフリプとか新しい。新しくない?
↓PSの公式サイト(ノート)
雰囲気は↓を見られるとよろしい。英語ですが。
開発はあの『God of War』シリーズの生みの親David Jaffe氏率いる「The Bartlet Jones Supernatural Detective Agency」。長っ。
どこぞの高校生が「暇やな~」とノートに落書きして作り上げられた世界が舞台。最大4人で対戦するTPS。対戦型アクションシューターでTPSって個人的に遊びやすいと思うんですが、あんまり出てこないのが残念。『スプラトゥーン』見習えばいいのに。
第一印象は『Borderlands』ですかね。こっちのが色んな意味でグロさ強めな感じもします。落書き風になってるところがそう感じさせるんでしょうか。というかフォントまで手書き風とか徹底してて好き。
しかし冒頭にも書きましたが、発売と同時にフリプ配信とかアツイことしますねこの人。まずは会社的に名を売ってくか~ってところなんでしょうが、3年開発して即フリプってとんでもなく勇気がいることですよ。ヘタしたら会社潰れますよ。日本じゃやんないだろうな~。
そんなJaffe氏に敬意を表してというのは建前で単純に面白そうなので仲間誘って今夜遊んでみようと思います。感想は気が向いたら。
『ポケモンGO』デイリーユーザーが減りに減って
↑THE・右肩下がり
海外のリサーチ企業「コムスコア」によると、2016年12月の時点で『ポケモンGO』のデイリーユーザー(DU)が500万人まで減少し、同年6月時点での2850万人と比較すると約8割減ったとのことです。
まぁ、なんていうか、まぁこうなるよね。いやね、最初はほんと面白いんですよ。現実世界を歩いてポケモンを集める、っていうのはまさにリアルとバーチャルの融合で、今までにない刺激と感動に満ち溢れてて、大げさにも「ゲームもとうとうここまで来たかー」とか感じてしまうくらいでしたから。
私は1ヶ月ほどガチでやり込み、飽きました。なぜかというと、面白さの底の浅さに気付いてしまったから。その浅さというのは、ポケモンの面白さの核である「収集・交換・育成・対戦」のうち実に「交換・育成・対戦」が無きに等しいという点でした。改めて書くと致命的だな・・・。
交換
ありません。oh...。実装予定だそうですが、いつになるやら。というか最初から入れよ?
育成
アメを口に詰め込む。フォアグラの養殖かよ!とは言いましたが、うーん、まぁモバイルゲームなのでこの点は賛否両論だと思いますけど、昔からポケモンを知ってる世代としては、やっぱり「戦わせて育成する」方がいいんですよねぇ。愛着も湧きますしね。ただ、実際に戦って育成するとなるとかなり面倒そうなので、この辺りはモバイルゲームとしての落とし所だったんでしょう。
対戦
今のところ「ジムバトル」のみ。そのジムバトルもバランスめちゃくちゃ。ラグもひどい。ポケモンの対戦っつったらやっぱり「対人戦」なわけで、まぁなんだ、最初から入れよ?
「実際に歩いて集める」という、ポケモンファンからすれば夢のようなシステムで爆発的ヒットを飛ばした『ポケモンGO』ですが、今のままではユーザーを惹きつけ続けるのは難しいでしょうね。もったいないよホントに!更なるブラッシュアップが待たれるところ。
「計画はあります(ドヤァ」じゃないんだよなぁ
ねぇ?
『ファイナルファンタジーXIV』のディレクターである田端氏によると、同作に登場するアーデン・イズニア(↑)の過去を掘り下げるコンテンツの計画がある、とのこと。
もったいぶるのは大いに結構なんですけど、そもそもゲーム内で語られなさすぎなので「掘り下げて当たり前」なんだよなぁ・・・。あ、キャラクター自体はすごく濃くて良い悪キャラなんですよ。アクターが藤原啓治氏というのもありますが(というかそれが全てな気もする)。
DLCというシステムそのものは何も悪くないんですが、こと日本のゲームに関しては「謎残しまくりな本編売ってDLCで補完する(+αではない)」みたいな図式が多く散見されて、金集めに必死だなぁと哀しくなります。日本産ゲームにおいて追加DLCで真の意味で成功してるのって、フロムの『◯◯ソウル』シリーズくらいな気がするんですよ。あ、『Bloodborne』も。
それに比べて、海外じゃここまでやってくれたりするしなぁ。
発売から3年経ちますが、ゲームの遊びを更なる高みへと導くべく、ブラッシュアップを行ってます。世界的超人気の、しかもジャンルの違う(というかリプレイ性が異常に高い)ゲームと比べるのは酷のような気もしますが、なんだろう、結局個人の感覚かもしれませんが「ユーザーよ!もっとずっと楽しんでいってくれよ!」という気概が海外の方が強く感じられるんですよね。売り切りタイトルで、しかも無料でここまで更新続けるゲームも日本じゃそうそうない。
どっかでこんなコメントを見て、あぁなるほどなぁと思ったものがあります。
「海外の企業は、企業がギャンブルをしてユーザーに得をさせる」
「日本の企業は、ユーザーにギャンブルをさせて企業に得をさせる」
日本国内のスマホゲー事情を加味した話だったと記憶していますが、言い得て妙だな~と。根本的に企業体質が違うのもあるでしょうし、体力の差もあるでしょう。国民性だったり文化の違いもあるでしょう。地域それぞれのエンターテインメントのカタチにギャーギャーと口出しするつもりはありませんが、ただ、インディーズの盛り上がり具合なんかも見てると、哀しいかな、ゲーム業界におけるチャレンジ精神は海外に突き放されてってるな~と感じるのです。
な~んて真っ向から批判しまくっといてなんですが、アーデンのDLC出たら買っちゃうんだろうなぁ私。シーズンパスも買ってるくらいだし。スマホゲーだって(面白ければ)ガチャガチャするし。レア欲しいんだから仕方ねーだろ!
スマホRPG『リネージュ2 レボリューション』は
大丈夫か。
ようやっとリリースの目処が発表されました。2017年内とのこと。
いつぞやに、スマホ版リネの話↓をしたのですが、個人的に結構期待してたんですが、ボンバーマンも裸足で逃げ出しそうなレベルで大爆死を遂げてしまったので、なんだかな~・・・。
とはいうものの、今回は『レイヴン』や『セブンナイツ』で慣らしたネットマーブルが出してくれるので、ゲームのクオリティ自体はかなり良いものとなるでしょう。エンジンもアンリアルエンジン4使ってヌルヌル高品質だし、先にリリースされている韓国でもいい感じにヒットしているようだし。
問題はスマホの必要スペックなんですよね、かなりの高負荷になりそうで、スマホゲーでありながら充電しながら自宅でゴリゴリ遊ぶという矛盾に葛藤しながらポチーすることになりそう。ポチゲーじゃないな、これは。今でいうと『HIT』みたいな感じになりそうです。結構なゴリゴリハクスラにしてきそうだなぁ、まぁそれもウリなので譲れないところか。
iPhoneほしい。誰か買って!
はてなブログの光を見た朝
というか闇じゃないのこれ。
↑みょーん。
おはようございます。
朝起きてアクセス解析見たら、何かめっちゃ増えてました。200PV突き抜けてました。
更に読者様が20人ほど増えました。ありがとうございますありがとうございます!ので、一気に倍くらいになった計算。
理由は、まぁ、この記事ですよね。はい。
↑くっそお前ら!人が無職なのがそんなに楽しいのか!ヒトデ梨!
↑あったわヒトデ梨
あと、超人気ブロガー様がはてブしてくださったのが影響しているんでしょうか。なんかよく分かりませんが。ありがとうございます?
はてなブログを見ていると感じますが、それなりに壮絶な人生譚を綴ったブログってほんと人気高いですよね。そういったところも影響したのかもしれませんね。いや、タイトル一本釣りしただけか?だって中身は実質「キリキリ働いてたらドーキドキでばたんきゅー」だし。
エイプリルフールに乗っかって書いてみただけなので、この先私の人生をどうのこうのと書くつもりは特にないんですが、そもそもホントに何もないんですが、ないのよ!?プロフにまとめるくらいはしてもいいのかなぁ、気が向いたらね。
まぁまぁ、なんとか頑張りとうございます。以後よしなに。